永野芽郁の子役時代のドラマ画像!ちびまる子や遠足に出演し佐藤健と共演?

近年、映画やドラマで主人公やヒロインを演じているブレイク中の女優・永野芽郁は、実は子役時代から多くの有名な作品に出演し、活躍していました。

最近になって過去の作品が改めて注目され、再評価されています。

「ちびまる子ちゃん」「遠足」に出演し、佐藤健とも朝ドラ以前に共演していたのだそうですが、その噂の真相は…?

永野芽郁の子役時代の画像とともに、出演作品を振り返っていきましょう!

目次

永野芽郁は子役時代にドラマ『ちびまる子ちゃん』には出演していない

永野芽郁は、子役時代に実写ドラマ『ちびまる子ちゃん』に出演していたという噂があります。

しかし、『ちびまる子ちゃん』は、3回に渡って実写化されたことがあるのですが、ちびまる子ちゃんのドラマに永野芽郁は出演していません。

ちびまる子ちゃんを演じたのは、初代は森迫永依(2006年4月~2006年10月)です。

2代目は伊藤綺夏(2007年4月~2008年2月)ですね。

3代目は信太真妃(2013年10月)でした。

いずれも永野芽郁ではないですね。

おそらく、多くの人が永野芽郁と勘違いしているのは、森迫永依かと思われます。

初代のちびまる子ちゃんということもあり、一番インパクトの強かった森迫永依は、当時「えいちゃん」と呼ばれ親しまれていました。

「めいちゃん」が、子役時代から活躍していたと聞き、名前が似ていることで勘違いして結びつけてしまった人が多かったようですね。

また、永野芽郁と森迫永依はちょっぴり顔の印象も似ています。

似たような名前、似たような顔と、色んな理由が重なり、永野芽郁がちびまる子ちゃんのドラマに出演したと勘違いされてしまったようですね。

【画像】永野芽郁は子役時代に映画で佐藤健と共演

意外にも芸歴は長く、子役時代より活躍していたという永野芽郁。

子供の年齢の頃に出演した映画も多数あり、なんと映画では、佐藤健とも共演していたんです!

永野芽郁は、バラエティ番組で、子役の時に共演した頃、佐藤健に対して淡い恋心を抱いていたことを告白して話題になりました。

永野芽郁×佐藤健と言えば、朝ドラ『半分、青い』では、同い年の恋人役を演じましたよね。

永野芽郁が子役時代に出演していた映画について、順に紹介していきましょう。

2009年7月:ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル

『ハード・リベンジ、ミリー ブラッディバトル』は、2009年に公開された水野美紀主演のアクション映画で、2008年に公開された『ハード・リベンジ、ミリー』の続編です。

当時、10歳の永野芽郁が出演していたようで、彼女のデビュー作品となります。

ほんの数カットしか映っていないのだそうですが、永野芽郁のファンにとっては、永久保存版ですね。

2010年5月:ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲

2010年に公開された『ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲』は、仲里依紗がゼブラクイーンを演じたことで話題になりました。

永野芽郁は、自称25歳のすみれという女性の役を演じ、とても魅力的と話題になりました。

当時の永野芽郁は、12歳くらいですから、自称25歳はすごいですよね。

「すみれ役の子がかわいい」というのは、当時話題になったので、映画「俺物語」などで再び永野芽郁を見つけて、うれしくなった人は多かったようです。

2010年7月:私の優しくない先輩

女優の川島海荷と「はんにゃ」の金田哲がメインキャストを演じた2010年公開の映画『私の優しくない先輩』。

永野芽郁が演じたのは、川島海荷演じる主人公・西表耶麻子の小学生時代でした。

しかし、永野芽郁の登場シーンは多くはなく、どこにいたのか見つけられなかった人もいたようです。

2012年8月:るろうに剣心

永野芽郁は、佐藤健主演の『るろうに剣心』のシリーズの2012年公開の第一作で、三条燕(さんじょう つばめ) 役を演じました。

『るろうに剣心』はシリーズが複数ありますが、永野芽郁が出演していたのは、第一作だけです。

本作の撮影は、2011年から始まったそうなので、当時の永野芽郁は、まだ小学生だったようです。

永野芽郁が演じた三条燕は、おかっぱ姿が特徴的な女の子です。

剣心たちの行きつけの牛鍋屋「赤べこ」で働いていました。

三条燕は、武井咲演じる薫の道場に、急な病で運び込まれます。

実写版における三条燕は、決して登場シーンは多くはなく脇役的なキャラクターですが、その演技力は高く評価され、その可憐でかわいらしい姿は剣心たちだけでなく、見る人も癒す存在でした。

とても永野芽郁らしい役どころで、ハマリ役だったと現在まで語り継がれています。

【画像】永野芽郁は子役時代にドラマでは遠足や大河ドラマに大活躍

永野芽郁は子役時代は、映画だけではなく、民放のドラマから、大河ドラマまで幅広い作品に出演してきました。

最近、話題になったEテレのドラマ『遠足』から、あの大河ドラマまで、永野芽郁の子役時代の出演作品について、順に見ていきましょう!

2010年6月:ハガネの女

吉瀬美智子の代表作のドラマ『ハガネの女』で、永野芽郁は、吉瀬美智子演じる主人公・芳賀稲子の小学生時代を演じました。

第6話だけの出演だったようです。

2011年1月:時々迷々 『お姉ちゃんとよばないで』

NHK教育テレビ(NHK Eテレ)『時々迷々(ときどきまよまよ)』は、2009年4月から2019年9月まで、放送された小学校3・4年生向けの道徳番組です。

永野芽郁は、2011年1月に放送された 『お姉ちゃんとよばないで』で、主人公の珠子を演じました。

2011年8月:ABUアジア子どもドラマシリーズ 『遠足』

永野芽郁は、2020年に放送されたNHKの子供向けドラマシリーズ「ABUアジアこどもドラマシリーズ」(Eテレ)の名作選で、寺田心とともにナビゲーターを務めたのですが、このときに、彼女が小学6年生の頃に出演した同ドラマシリーズの作品『遠足』が再注目されました。

永野芽郁は、ミズキという少女の役で、主演ではなかったのですが、重要な役どころを演じました。

2011年8月に放送された作品ですので、当時の永野芽郁は小学生ですね。

2011年9月:ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011 『深淵の迷い子』

2011年9月に放送された『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2011』 の作品のひとつである『深淵の迷い子』に永野芽郁は、出演していました。

2012年5月:STAND UP!ヴァンガード

ミュージシャンのDAIGOが演じる主人公のダイゴが公園でいじめられている小学生・ヒロキと出会い、ヴァンガード大会に出場するというストーリーを描いた本作。

永野芽郁が演じた水原スミレは、ヒロキの同級生で学級委員長でした。

ヒロキに対して、密かに想いを寄せており、いじめられているヒロキを庇います。

ヒロキにとっては、気にかけてくれる良き理解者という役柄でした。

2013年5月:大河ドラマ 『八重の桜』

2013年放送の綾瀬はるか主演の大河ドラマ『八重の桜』で、永野芽郁は、山川常盤役として、第20話 – 第30話に出演されました。

山川常盤は、市川実日子演じる山川二葉の3人いる妹のひとりです。

当時の永野芽郁は、中学生ですね。

まだ、ブレイク前でしたが、今見返すと和装姿がとっても可憐で、かわいらしいです。

まとめ

  • 永野芽郁は子役時代にちびまる子ちゃんには出てない
  • 子役時代に佐藤健と共演していた
  • 遠足というドラマが再注目されている
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