実力派イケメン俳優の小関裕太は、子役時代に天てれに出演していた過去があります。
同期が細田羅夢(らむ)やてんちむ、司会がハリセンボンという非常に豪華なメンバーでしたが、小関裕太は天てれにいつ頃出演していたのでしょうか。
また、天てれ時代にはひまわりという歌でブレイクした過去もあります。
今回は、そんな小関裕太の天てれ時代についてご紹介します。
小関裕太の天てれ時代はいつからいつまで?
小関裕太は、2003年の当時8歳で芸能界デビューをしています。
趣味だったタップダンスを習っていたダンススクールがデビューのきっかけになりました。
子役時代からさまざまな作品に出演していますが、なかでも有名なのが天才てれびくんMAXに出演していたことです。
小関裕太が出演していた時期は、2006年~2008年の3年間になります。
天てれ出演時は、11歳~13歳でした。
今は爽やかな大人となっていますが、当時は笑顔が可愛らしい少年だったことからテレビ戦士の中でも人気が高かったそうです。
現在でも、天てれ出演時代を知るファンは多くいます。
天てれの出身で有名といえば、生田斗真やウエンツ瑛士などイケメンが多いので小関裕太も子ども時代から完成したルックスの持ち主だったと言えそうです。
小関裕太の天てれ時代の司会ハリセンボンとは仲が良い
天てれで人気だった小関裕太ですが、ハリセンボンの近藤春菜と仲が良いということで知られています。
俳優の小関裕太とお笑い芸人の近藤春菜の接点があまり思いつかない人もいるかもしれません。
実は、2人の接点は天てれ時代にまで遡ります。
当時、天才てれびくんには、木曜日にだけ生放送を行うコーナーが存在しました。
そのコーナーは『木生』と呼ばれ、人気だった小関裕太ももちろん出演していたのです。
そこで、司会を進行していたのがハリセンボンの近藤春菜になります。
この共演をきっかけに、今でも2人は親交があるようでインスタライブでもコラボするほど仲良しです。
以前、ハリセンボン近藤春菜が行ったインスタライブではコラボ配信として小関裕太が登場しました。
配信時は、ファンと会話をしようとしていた近藤春菜ですがリクエストを早々にだしたくれた小関裕太と一緒に配信することに。
この日、リクエストをしてくれたファンとの会話を予定していた春菜さんですが、「リクエストをすっごい早くに出してくれた…」と繋いだのは俳優の小関裕太さん。
配信時には、小関裕太は近藤春菜のことを「こんどーん」と呼び親しくしていました。
逆に、近藤春菜は小関裕太のことを「裕太」呼びしていたので普段から本当に仲が良いのでしょう。
過去に『VS嵐』で共演した際には、天てれ時代の呼び名で今でも呼んでいると話しています。
ハリセンボン近藤春菜のインスタライブ登場した小関裕太は、お酒を飲んでいたのでほろ酔いでしたがそんな姿を見せれるほどの仲といえます。
ちょうど配信の日が、小関裕太の母親の誕生日だったようでワインを飲んでいたことからそのような姿で登場になったそうです。
この話を聞いた近藤春菜は、すぐにハッピーバースデーを歌いお祝いをしました。
なかなか見ることができない、素の姿を見れてファンの間では盛り上がったコラボです。
小関裕太の天てれ時代の同期が細田羅夢(らむ)にてんちむと豪華
天才てれびくんMAXに3年間レギュラーとして出演していた小関裕太ですが、当時の同期も豪華です。
人数も多いので、当時共演していたメンバーで、今でも有名な人を何人か紹介します。
小関裕太の天てれ時代の同期①:細田羅夢(らむ)
小関裕太の同期として有名な同期の1人目は、細田羅夢(らむ)になります。
年齢もメンバーになった時期も卒業もすべてが一緒というまさに戦友といえる存在です。
現在、細田羅夢は歌手として活躍されています。
もともと彼女は歌手を目指しており、天てれレギュラーも知名度を上げるのが目的だったようです。
そのため、子役時代からエイベックスに所属しており天てれで有名になってからはニューヨークへ単身留学をされています。
高校生になってから帰国し、その後はライブハウスを中心に活動していきました。
2017年には、エイベックスを退社しフリーで活動を続けています。
小関裕太の天てれ時代の同期①:てんちむ(橋本甜歌)
2人目の同期は、人気YouTuberのてんちむです。
本名は、橋本甜歌といいます。
てんちむという愛称で親しまれているので、本名だと誰?と思うかもしれません。
実は、てんちむも子役で活躍しており当時は本名で活動していました。
2004年~2006年の3年間天てれに出演しており、小関裕太とは2006年に共演しています。
天てれを卒業後に名前を変えてモデルとして活動したようです。
その後、ブログが人気となってYouTuberとして今の地位を確立しています。
小関裕太の天てれ時代の同期③:バーンズ勇気
3人目の同期は、バーンズ勇気です。
アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフで端正な顔立ちをしています。
バーンズ勇気も天てれ時代では人気の子役の1人でした。
身体能力の高さと天然キャラが魅力で、小学生から支持を得ていたのです。
小関裕太とは、2006年に共演しており1年間同じテレビ戦士として活躍しました。
現在は、舞台役者とダンサーの仕事を主にしています。
彼といえば、テラスハウスに出演したことが話題になりました。
人気メンバーの1人と交際したことで名前が広まったので今後も注目されることがあるかもしれません。
小関裕太の天てれ時代の歌ひまわりがかわいい
天てれ時代に人気だった小関裕太ですが、人気に拍車をかけたのがひまわりと言われています。
ひまわりとは、天才てれびくんMAXのエンディング曲です。
歌っていたのは、番組レギュラーの細田羅夢・千葉一磨・川崎樹音・小関裕太の4人組でした。
太陽に向かって咲くひまわりをイメージした曲であり、終盤のハーモニーがすばらしいと人気の曲です。
当時、メンバーは中学1年生でしたがしっかりとした歌声を披露しています。
4人組の中でも、小関裕太と細田羅夢の歌声は群を抜いてうまかったことから黄金コンビと言われ注目を浴びました。
歌手を目指していた細田羅夢に負けず劣らずの歌声を持つ小関裕太はすごいことがわかります。
また、この曲はプロモーション映像も撮影されており暑い夏にひまわり迷路で撮影されたようです。
この曲をきっかけに、小関裕太はかわいいとさらに人気を得ていきました。
まとめ
- 小関裕太は天てれに2006年~2008年の3年間出演
- 小関裕太の天てれ時代の同期は細田羅夢(らむ)
- 当時司会だったハリセンボンとは今も仲が良い
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