うるとらブギーズ佐々木崇博はヤンキーで同期が凄い?


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うるとらブギーズの佐々木崇博はヤンキーの多い荒れた中学校出身なので、本人もヤンキーなのかと思いきや、底辺ランクの学生時代を過ごしてきたと語っています。

また、うるとらブギーズは2019年のキングオブコントで準優勝という結果を残しましたが、まだまだブレイクは遠く、しかし同期には売れっ子が多いことでも知られています。

今回はうるとらブギーズ佐々木崇博のヤンキーとのエピソードや同期をご紹介します。

目次

うるとらブギーズ佐々木崇博のプロフィール

うるとらブギーズ佐々木崇博(ささきたかひろ)は、2019年のキングオブコントで準優勝をしているコンビの1人です。

ボケとツッコミのどちらの担当がご紹介したいところなのですが、うるとらブギーズはボケとツッコミという担当が明確に決まっていない珍しいコンビなのです。

【以下引用】
性別:男性
生年月日:1984年12月17日
身長/体重:169cm /62kg
血液型:A型
出身地:静岡県 浜松市
趣味:1人カラオケ、ギター、サッカーゲーム、サッカー観戦、Instagram、ライブ鑑賞(ロック中心)、亀飼育(二匹飼育中)、地図鑑賞
特技:オリジナルソング弾き語り(2020年4月現在180曲作曲中)、弓道(高校時代キャプテン)、
出身/入社/入門:NSC10期生
【引用元:吉本興業株式会社

うるとらブギーズ佐々木崇博の実家は金持ち?

2019年のキングオブコントで準優勝を果たした翌日にはコンビでテレビに出演し、うるとらブギーズ佐々木崇博は、親から8万円の仕送りを受けていると明らかにしました。

そのため、うるとらブギーズ佐々木崇博の実家はお金持ちだと言われています。

さらにうるとらブギーズ佐々木崇博の実家がお金持ちだというのには理由があります。

それは単独ライブを行うときのことで、うるとらブギーズ佐々木崇博の両親は彼のクリアファイルや、エコバッグなどのグッズを作ってくれるというのです。

【以下引用】
佐々木:僕は基本、親が援助してくれてるんで、ある程度はどかんと親にあげたいですね。単独ライブやったら、勝手にグッズとか作ってくれるんです。僕らの顔写真が刻印された饅頭とか、クリアファイル、エコバック作ってくれたりとか。公私ともに世話になっているので。
【引用元:ザテレビジョン

うるとらブギーズ佐々木崇博はオリジナルソングが人気

そんなうるとらブギーズの佐々木崇博の特技の1つに、オリジナルソングの弾き語りというのがあります。

うるとらブギーズ佐々木崇博の作ったオリジナルソングは、200曲を超えるそうです。

インスタグラムにもあげ、アーティスト名は『TAKAHIRO』と言う名前で活動し本格的です。

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‪昨日の(#ブギラジ)のコーナー「TAKAHIROのありそうでない曲名」でもらったタイトルで作った曲。ありそうでいい曲になりました。ありがとうございました。‬ 『前を向けないシャドー』 君との予感が深くなる すぐそこなのに 前を向けないシャドー 確かな言葉 溢れ出す 見えているのに 前を向けないシャドー おかまいなしに照らされていく 青い空 憧れて 照らせば照らすほど 大きくなるシャドー 眩しさに 目を伏せて 夜を待ってる 誰も見えないシャドー 逃げてしまう前に 前を向いてよシャドー ‪#弾き語り‬ ‪#ショートオリジナルソング‬ ‪#ギターと喉かき鳴らしてみた‬ ‪#203曲目‬ ‪#前を向けないシャドー #ギター #アコースティックギター #アコギ #guiter #acousticguiter

うるとらブギーズ 佐々木(@bugizutakahiro)がシェアした投稿 –

さらにこれがキッカケとなり、うるとらブギーズ佐々木崇博は歌手としてデビューもしていて、配信も始まり2020年9月には5曲をリリースしているのです。

また、よしもと∞ドームステージでも弾き語りライブを定期的に行っているほどの腕前で、ミュージシャンのような一面も持っています。

うるとらブギーズ佐々木崇博がお笑いを目指したのはヤンキーのおかげ?

そんなお笑いコンビうるとらブギーズの佐々木崇博の気になる学生時代ですが、静岡県浜松市出身でラブレターズの塚本直毅と同じ中学校であることを公表しています。

2人の通っていた中学校は他校よりも荒れたヤンキー校でしたが、2人はこんなものだろうと特に気に留めていなかったのですが、少しエピソードを話すと、かなり引かれることが多く、荒れた学校だったと気づいたとラブレターズの塚本が語っています。

【以下引用】
通っていた当時は、他校より荒れていた印象はなく、周りもこんなもんだろうと、疑問を持たずに過ごしていましたが、舞台上で話すたびに、僕ら二人の共通認識として「結構引かれることが多い」という感覚がありまして。
【引用元:塚本直毅(ラブレターズ)|note

学校内ではヤンキーがスクールカーストの上位を占めており一般の学校では考えられないエピソードも多くあります。

当時、流行っていたadidasの『スタンスミス』を履いて登校したら下校時にはちゃんと下駄箱から無くなっていたり、ナイキ・エアフォースワンを履いて行くとヤンキーに「おまえのオレと被ってるら?」と因縁をつけられ、2000円カツアゲされた上に靴は没収される始末。

靴を奪われるだけでなく、カツアゲまでされるのが辛いですね。笑

その中で佐々木崇博はスクールカーストの下位にいたそうなので、佐々木崇博はヤンキーではなく、カツアゲされる側の人間ということです。

その後、佐々木崇博は静岡県立浜松工業高等学校の電気科に入学し「カースト上位の奴らを見返してやりたい」とその時にお笑い界を意識します。

しかし、当時は意識はしたものの行動を起こすことはなく、そのまま大学へ進学を決めました。

やはりお笑いを意識してたため、大学に進学するもつまらない日々を過ごしていました。

そんなつまらなそうにしていた佐々木崇博を見て、親が心配し上京を勧めたことで、大学1年で中退し東京NSCに10期生として入学したのです。

そこで八木崇と出会い共にジャルジャルの様なコントが出来ると「うるとらブギーズ」を結成します。

2019年に結成10年目にしてキングオブコントの決勝に初進出を果たし「キングオブコント2020」決勝への進出も決定し2年連続で大舞台に挑みます。

憧れのジャルジャルも進出している決勝の舞台で優勝を果たし王座を獲得する絶好のチャンス。

確かな実力と不遇の学生時代のうっ憤を晴らす活躍に大いに期待が掛かります。

うるとらブギーズは同期が凄い

うるとらブギーズはなかなか大ブレイクとはいかず、不遇の期間が非常に長くなっていますが、実は同期がかなり豪華なメンバーなのです。

先ほども紹介しましたが、うるとらブギーズは吉本興業東京NSC出身の10期生になります。

同期には、オリエンタルラジオ、トレンディエンジェル、はんにゃ、フルーツポンチ、インポッシブル、GO!皆川、なんしぃ、佐助などがあげられます。

これらの同期のうち一番売れっ子でいきなりデビューして脚光を浴びたのが、オリエンタルラジオです。

うるとらブギーズ含め東京10期生の間ではかなりオリエンタルラジオは羨ましがられており、憧れの存在でもあったようです。

その後、はんにゃ、フルーツポンチがレッドカーペットで華々しくブレイクし、それからさらに数年後実力派漫才師であるトレンディエンジェルがブレイクしました。

うるとらブギーズはこれら同期の中でも遅咲な芸人であり、今話題の第7世代にも乗り切れていない中途半端な位置ですが、それでも頑張って努力を続け2019年にはキングオブコントの決勝に進出し話題になりました。

オリエンタルラジオに関しては、2人とも一言しか会話したことないレベルだそうで、どうしても意識しており、コンプレックスのようなものを感じているようです。

【以下引用】
八木「オリエンタルラジオは僕らのことを知らないんじゃないですかね? けど、知ってほしいっていう気持ちはずっとありました。あわよくば一緒に飲みに行って、“あっちゃん”、“慎吾ちゃん”って呼んで……僕も“八木ちゃん”って呼ばれたいなって思ってました(笑)」
【引用元:ラフ&ピース ニュースマガジン

また、大阪NSC27期生が東西同期という形で同期にあたります。

ミルクボーイとは、東京の仕事で何度か一緒になっておりyoutubeチャンネルでコラボをやるなどお互い交流があるようです。

華々しい同期の皆に負けないようにキングオブコントでなんとか優勝しようと日々努力を重ねるうるとらブギーズ、同期のミルクボーイが優勝したこともありますます気合が入っているようです。

まとめ

  • うるとらブギーズ佐々木崇博の実家は金持ちかも
  • 佐々木崇博のオリジナルソングが人気
  • ヤンキーの多い学校の底辺だった
  • ヤンキーを見返すためにお笑いを目指した
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