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クワバタオハラの小原正子のブログには度々餃子が夕食として登場しますが、母親から教わった得意料理ということで家族内でも非常に大好評なのです。
旦那のマック鈴木も大好物ということもあり、父の日や年末など、節目節目で登場します。
小原正子の餃子レシピをマネする人も多いですが、詳細な分量が不明な部分もあるので、今回は分量も詳しく小原正子の餃子レシピをご紹介します。
小原正子の餃子レシピ(分量あり)
小原正子は料理上手ということで有名で、『おはらごはん 家族のおいしい顔がみたくて。』というレシピ本まで出版しています。
小原正子のブログにも度々登場する餃子ですが、このレシピ本の中に『小原家のホットプレート餃子』という名前で登場します。
それでは、『小原家のホットプレート餃子』50個分のレシピをご紹介します。
小原正子の餃子レシピ:材料
まずは、詳細な分量も含めた材料の一覧です。
[材料A]と記載のものは、後ほどまとめて使うものになります。
[焼き用]の油と[一味ポン酢]は完全にお好みですので、お好きな分量で作って下さい。
白菜:1/8個
塩:小さじ1/2
ニラ:1/2束
春雨:25g
餃子の皮:50枚
[材料A]
にんにく(みじん切り):1/2個
生姜汁:大さじ1/2
醤油:小さじ1/2
ごま油:小さじ1/2
塩:ひとつまみ
胡椒:適量
[焼き用]
サラダ油:適量
ごま油:適量
[一味ポン酢]
ポン酢:適量
一味:適量
小原正子の餃子レシピ:作り方
それでは、次に作り方のご紹介です。
(1)白菜はみじん切りにして、塩をまぶす。しんなりしたら水気をしっかり絞る。ニラはみじん切りにする。春雨はかために茹でてみじん切りにする
(2)ボウルに鶏ひき肉、上記(1)で作成した具材と、[材料A]を入れてよく混ぜる。ラップをして20~30分、冷蔵庫でねかせる
(3)餃子の皮に50等分した、上記(2)で作成した具材をのせ、縁に水をつけ、半分に閉じる(ヒダは作らない半月餃子)
(4)ホットプレートにサラダ油を熱し、餃子と、餃子がひたひたになるぐらいまで水(分量外)を入れて蒸し焼きにする
(5)次に(4)で食べた蒸し餃子を半量残し、水分がほとんどなくなるまで焼いたら、ごま油を回しかけ、焼き面がカリっとするまで焼く
小原正子流のアレンジ餃子
小原正子のレシピ本には蒸しと焼きで二度美味しいという風に記載があるのですが、実は小原正子自身で、ブログに三度美味しいアレンジバージョンを掲載しています。
それが、餃子の皮が余った時に使える、おつまみ皮焼きです。
ホットプレートにオリーブオイルを垂らし、余った皮を並べます。
そして、皮の上にチーズをのせて焼くだけです。
最後に、お好みでオリーブオイルと黒胡椒をかけるとさらに美味しいです。
Photo by 小原正子オフィシャルブログ
これが、レシピ考案者によるセルフカバーとも言える、『小原家のホットプレート餃子 ~1度で3度美味しいバージョン~』です。
小原正子の餃子レシピは母親直伝
旦那のマック鈴木は週2食べれると豪語しているほど、小原正子の餃子が大好きですが、実はこの餃子レシピは小原正子が母親から教わった母の味なのです。
2014年9月5日の少し古いブログ記事にはなりますが、実家に行った際に母親の餃子を食べて、旦那のマック鈴木と小原正子と弟の3人で120個を食べたことを報告していますが、やはり母の味にはまだまだ敵わないと嘆いていました。
【以下引用】
私も、母から教わって同じレシピで同じ餃子を
よく作るんだけど、
なんか違う
やっぱし、母のやつが、私的にはしっくりくる 美味しい
【引用元:小原正子オフィシャルブログ】
120個も食べるのはなかなか凄いですが、2017年10月9日のブログでは、なんと150個食べたことを報告しています。
【以下引用】
「一晩中 食えるなぁ~」
嬉しい一言 !!!
(写真は、ネットの党首討論を真面目に聞いている顔)
150個 完食!
(父75 母65 子10)
【引用元:小原正子オフィシャルブログ】
当時はまだ次男が餃子を食べることができない年齢ですし、今はこうめちゃんも生まれているので、全員がもう少し大きくなったら200個を超えてくるかもしれないですね。
こんな家族全員が大好きという餃子がどんな味か気になりませんか?
気になる方はぜひ、今回のレシピを参考に作ってみてはいかがでしょうか。
2020年8月に小原正子は新居へ引っ越しをしたので、新しいキッチンで餃子を作る様子もそろそろ見れそうです。
まとめ
- 小原正子はレシピ本を出版している
- レシピ本に餃子レシピも出ている
- 3度目のアレンジはブログにのみ掲載の特別編
- 小原正子の餃子は母親の味
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