ミルクボーイ駒場孝の嫁が美人!結婚式は角刈りピアノで爆笑


Photo by 密林探検記Vol.2

M-1グランプリで優勝し、一躍大ブレイクのミルクボーイですが、ボケ担当の駒場孝の嫁が非常に美人だと話題になっています。

また、結婚式では相方の内海崇がピアノ演奏を披露したのですが、感動とはいかず、角刈りピアノと揶揄され会場は笑いに包まれたそうです。

今回は、ミルクボーイ駒場孝の嫁や、結婚式の様子についてご紹介します。

目次

ミルクボーイ駒場孝の嫁が美人で話題

『M-1グランプリ2019』で優勝したミルクボーイは、12月28日に放送された『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべり ジャングル』に出演しました。

M-1グランプリで優勝したとき、駒場孝の嫁さんは知人らとテレビでM-1を見ていたそうで、酒を飲んでみんなで騒いでいたといい、泣きながら飲んでいたことも明かしています。

【以下引用】
妻は知人らとテレビでM-1を見ていたそうで、「酒を飲んでみんなで騒いでいたというか。みんなで見てくれていて。泣きながら飲んでいたらしいです」と告白していた。
【引用元:Sponichi Annex

ミルクボーイ駒場孝は、2018年3月3日に婚姻届を出していることが3月8日に分かっています。

駒場孝によると、嫁さんは吹石一恵と子供の恐竜を足して2で割ったような人だといいます。

【以下引用】
駒場いわく「吹石一恵さんと子供の恐竜を足して2で割ったような人」だという。
【引用元:SANSPO.COM

ミルクボーイ駒場孝の嫁さんは、フードコーディネーターをされている一般の方で、同期のお笑いコンビ、『タナからイケダ』の田邉孟徳からの紹介で交際が始まり、1年4ヶ月の交際期間のあとに結婚したそうです。

2018年9月7日に結婚式が行われたのですが、ミルクボーイ駒場孝はジャングルジムというジムでトレーナーをしており、そのジムのブログで結婚式の様子が載っています。


Photo by 密林探検記Vol.2


Photo by 密林探検記Vol.2

お嫁さんも掲載されており、結婚式だからというのもあるかもしれませんが、非常に綺麗な美人な方ですよね。

ちなみに、ミルクボーイ駒場孝がジムでトレーナーをしていることについては別で記事にしましたのでご覧ください。

あわせて読みたい
ミルクボーイ駒場孝の筋肉はボディビルで優勝?ジムはどこ? M-1グランプリで優勝し、3カ月先まで予定が埋まっているというミルクボーイですが、漫才よりも気になるのが駒場孝のムキムキの筋肉ではないでしょうか。 実は、かなりガチでトレーニングしていてボディビルの大会で優勝した経験もあるほどなのです。 スペシャルトレーナーとしてジムに在籍しており、有名人を指導している実績もあります。 今回は、ミルクボーイ駒場孝がボディビルで活躍する筋肉や、トレーナーとして所属するジムについて紹介します。

ミルクボーイ駒場孝も結婚式についてツイートしているのですが、このツイートの中に掲載されているグッズ、投影映像から、嫁さんの名前が『YUKI』さんであることが分かります。


Photo by Twitter

ミルクボーイ駒場孝の結婚式に角刈りピアノで苦笑

先程のミルクボーイ駒場孝のツイート内容で気になる部分がいくつかありますが、まずジュラシック木澤さんという方がポージングを披露されたとありますが、ジュラシック木澤さんはボディビル界では非常に有名な方で、ミルクボーイ駒場孝も趣味でボディビルをしているため、その繋がりで参加されたようです。

また、次に気になるのが相方の『角刈りピアノ』ではないでしょうか。

相方の内海崇がサプライズでピアノ演奏をしたのですが、感動するどころか見てくれの面白さに会場が笑いに包まれてしまいました。

【以下引用】

そして相方の内海さんのピアノ演奏
巨大スクリーンに角刈り頭が映されると会場は笑いに包まれましたが、その演奏の素晴らしさに感動しました。
【引用元:密林探検記Vol.2

ミルクボーイ内海のTwitterにもその時のピアノの様子を載せていますが、やはり駒場夫妻はずっと笑っていたそうです。

内海自身は感動して泣いてもらえると思っていたようで、駒場夫妻が笑っていたことに驚き、角刈りは感動サプライズには不向きだとぼやいていました。

結婚式の後は、2次会も行われ、芸人仲間を中心に多くの方が参加しました。

吉本の芸人である「ダブルアート真べぇ」が自身のTwitterの中で、ミルクボーイ駒場孝の結婚式の2次会の様子を綴っていました。

彼は、2次会の会場に早めに着いたのか、20分くらい会場に誰もこなかったから最初は場所を間違えたのかと思ったそうですが、幸せ過ぎるパーティーでしたと感想を語っています。

ミルクボーイ駒場孝は嫁と出会うまではサボっていた?

漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」が12月22日に行われましたが、ミルクボーイが見事優勝し、賞金1000万円を獲得しました。ミルクボーイはいつもは大阪で活動していて、全国的にも無名で関西でもほとんどテレビに出ることがないコンビです。

優勝した時の記者会見では、バイトとお笑いの仕事以外は全部ネタ合わせに時間をあて、趣味に関しては時間がないので辞めたことを明かしています。

ミルクボーイ駒場孝は芸人とよく飲んでしましたが、そういった誘いも全て断っており、M-1を本気で目指すようになってからは今田耕司の飲み会すら顔を出さなくなったそうです。

【以下引用】
「M―1の司会を務めた今田耕司さんも関西でも定期的に飲み会を開いていて、駒場はそこに必ず出席していた。ただ会見で言っていたように、M―1を本気で目指すために飲み会に一切、行かなくなった。今田さんの飲み会にすら行かなくなったんです」(テレビ局関係者)
【引用元:東スポWEB

駒場孝が芸人同士の飲み会の誘いを断るようになったのは、芸人仲間では有名な話だったようで、次第に飲み会を断ってネタ作りに没頭していることに対し、他の芸人たちからは、「あんな姿勢は問題だ」との批判の声も上がっていたようですが、結果的に、そんな2人の姿勢や努力によって今回のM-1グランプリの優勝があったわけです。

そして1本目で681点を出し、7人が審査員を務めた回では史上最高得点の快挙を成し遂げています。

最終決勝では、かまいたちとぺこぱを下していますが、あまりのレベルの高さに松本人志は「数年前なら3組とも優勝していた」とそれぞれのコンビを高く評価していました。

M-1グランプリではダークホース的な存在だったミルクボーイですが、彼らは芸歴12年で大阪芸術大学の落語研究寄せの会というサークルで出会ったといいます。

その寄せ会のサークルは同期が4人しかいなかったため、内海は4人から選ぶとしたらこいつかなと駒場孝を選びました。

2007年にデビューして、すぐに『baseよしもと』と『5cpよしもと』で人気を上げていきましたが、徐々に人気も下火になり、勢いが無くなるのに合わせて仕事もなくなっていきました。

出だしが好調だった反動もあり、そこから5年間はほとんどお笑いのやる気もなく、ダラダラした日々を過ごします。

駒場孝は週6でBBQをして、相方の内海は競馬やパチンコばかりをしていました。

あまりにサボり過ぎて、当時内海は芸人でクズの会を作って会長と呼ばれるほどだったそうです。

【以下引用】
内海「僕は毎日競馬をしていました。土日は中央競馬、平日は地方競馬。月曜だけ、お休みをいただいてました。夕方くらいにネタ合わせするかって連絡すると、駒場が淡路島にいますって。ラッキーぐらいの気持ちで僕はパチンコへ。芸人でクズの会を作ったんですが、僕は会長って呼ばれていました」
【引用元:Lmagajp

ここまでの12年間、ただただ漫才をさぼっていただけなため、本当は苦節12年とかじゃなく、本当に苦節している人に申し訳ないと語っています。

【以下引用】
──芸人クズの会の会長(笑)。よくぞ、その生活を抜け出せましたね?
内海「時間かな・・・。5年サボったので、やることもなくなってくる、苦節12年みたいな紹介をしてもらいますが、ただ何もやってなかっただけなんですよね。本当に12年苦節している人に申し訳ない!」
【引用元:Lmagajp

しかし、本気でやろうと気持ちを固めてからの漫才への没頭の仕方は狂気的なものがあり、本当に四六時中漫才の事だけを考えていたわけですから本気度を感じます。

駒場孝が結婚した時期を考えても、恐らく守るべき家族ができたことが、その原動力に繋がったのではないでしょうか。

まとめ

  • ミルクボーイ駒場孝の嫁は美人
  • 結婚式で相方が角刈りピアノを披露するが爆笑
  • 結婚するまではサボりまくっていた
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次