きつね(芸人)の大学での結成秘話や大津広次の元カノを紹介


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ダンスミュージックと効果音を使ったパリピ漫談として最近人気が高くなっているお笑い芸人のきつねですが、大津広次の元カノが強烈であると話題になっています。

まだまだこれからのコンビということで謎も多い所がありますので、大学での結成秘話や大津広次の元カノを紹介しながら、お笑い芸人きつねをご紹介していこうと思います。

目次

お笑い芸人きつねは大学で結成

お笑い芸人きつねの大津広次と淡路幸成は大阪出身のコンビで、2人は小学校1年生からの幼馴染でもあり、高校と大学も同じ学校へ通っていました。

2人で初めて踏んだ舞台は高校の学園祭のステージでしたが、その時はバンドとしての出演で、お笑いを始めたのは大学在籍中の19歳の時です。

スタートがバンドっていうのがラニーノーズと一緒ですが、最近のお笑い芸人に流行っているのでしょうか。(笑)

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きつねの2人がお笑いを始めたのは、大学時代にラーメンズのコントを見て感動し、その素晴らしさを語り合う「ラーメンズ部」というサークルに入ったことがきっかけだそうです。

その後、ラーメンズに憧れ芸人を目指し2014年に上京し、ホリプロの芸人養成所「目黒笑売塾」に入り、コンビ芸人きつねを結成しました。

【以下引用】
結成5年目のきつねを紹介。ツッコミとウクレレ担当の大津広次、ボケとDJ担当の淡路幸誠のコンビ。2人は大阪出身で小学校からの幼馴染、高校と大学も同じ。2人はラーメンズのコントを見て素晴らしさを語るラーメンズ部に入部。ラーメンズの憧れから上京してコンビを結成、当時のネタをみた小沢一敬は当時からわけわかんないコントをやっていると話した。淡路はDJとヒップホップダンスが趣味でネタに生かされている。小沢はコンビ名できつねはやめたほうがいいとし、代わりにペガサスを提案した。
【引用元:TVでた蔵】

2018年2月9日放送の『内村テラス』では子供の頃の写真が放送されたのですが、本当にずっと一緒にいるような感じで物凄く仲の良さが感じられます。

『サンドウィッチマン』や『さまぁ~ず』など、最近はコンビ仲の良い芸人さんが人気になる傾向があるので、きつねも今後仲の良さをアピールしてくる可能性があります。

お笑い芸人きつねの大津広次の元カノが強烈

大津広次が元カノについて2018年5月8日放送の『ウチのガヤがすみません!』で語ったのですが、実はこの元カノがニューハーフだったことをカミングアウトし、かなり話題になりました。

大津広次のニューハーフの元カノですが、実は普段は男性として生活をしていて、大津広次と会う時だけ女性の格好をしていたそうなのです。

女性モードのときはかなり美人ですので、これが男性だとは到底思えません。

しかし、大津広次が言うには、元カノの手を握った時にどうしても彼女の男性的な部分を感じてしまっていたそうで、この恋は結局うまくいきませんでした。

大津広次は業界内でも変わり者として有名なのですが、以前インタビューでニューハーフと付き合うことについて聞かれて、ファッション的な『はずし』であると語っており、変わり者と言われるのもうなずけます。

【以下引用】
そうですね。その人は見た目は本当に綺麗だったんです。そこが魅力的だなって僕は思っていたので。これ、誤解を招く言い方かもしれないんですけど、ファッションにおける「はずし」ってあるじゃないですか。それに近い感じの格好良さがあるんですよ。
【引用元:TOCANA】

元カノがニューハーフというだけでかなりパンチが効いているのですが、さらに中世的な魅力が欲しいという理由で、一時期女性ホルモンを服用していたことがあったことを公表しています。

【以下引用】
淡路:女性ホルモンを飲んでいる時期もありましたからね。
大津:ちょっと女性的な魅力が欲しいと思ったんですよね。別に女性になりたいというわけではなくて。漫画のキャラクターでも中性的な感じで格好いい人がいるじゃないですか。あれになりたかったんですよね。『東京喰種』の金木くんとか。
【引用元:TOCANA】

きつねの大津広次は芸人なのに整形している?

元カノがニューハーフで、中世的な美しさに憧れて女性ホルモンを注射し、只者ではないのは理解できたかと思いますが、きつねの大津広次はお笑い芸人でありながら、自分の見た目を美しくすることに執心しており、19歳の頃から9年程、2カ月に1回美容整形外科へ通院しているんです。

整形している箇所は顔のえら部分で、外科手術で削るのではなく、ボトックス注射による施術を受けています。

ボトックス注射には筋肉を弛緩させて退化させる作用があり、顔をほっそりと女性的にすることができるそうです。

そんな美を追求する芸人、大津広次がこれまでに費やした整形費用は60万円以上!

「とにかく美しくなりたい」、「男性と女性のはざまにいたい」という想いから、整形にかなりお金をかけているようです。

【以下引用】
エラがあるのが嫌だったんですよ。だから、19歳ぐらいのときからボトックスで治療を始めて、ようやくなくなってきました。エラってここに筋肉がついて発達するんですけど、その筋肉をちょっとずつ細くしていったんです。定期的にメンテナンスに行っていて、全部で60万円ぐらい使いました。でも、それももう行かなくて良くなってきたので、次は肌ヒアル(肌へのヒアルロン酸注射)をやっていこうかなって思っています。
【引用元:TOCANA】

売れれば売れるほどかさむ機材費

きつねのネタはダンスミュージックに効果音を鳴らすパリピ漫談というネタをやっています。

https://www.youtube.com/watch?v=nudjR2npGrk

このネタがテレビで放送されると、結構ネット上ではきつねのこの効果音は何のアプリを使っているのかというのが話題になるのですが、この効果音はアプリではなく、DJ用の機材を利用しています。

【以下引用】
アレはMacBookProで、動いているソフトがAbleton Live、上で操作してるやつはサンプラーではなくて、KorgのPad Controlでした。
【引用元:Yahoo!知恵袋

機材としては、結構ちゃんとした物を使っているので、営業が入ったり新ネタを考えたりするたびに機材を増やす必要があり、大津の相方の淡路は以前インタビューで、仕事が増えるほど貧乏になると嘆いていました。

【以下引用】
営業ネタ用に新しいスピーカーも買ったりして。仕事が入れば入るほど、機材費がかさむ(笑い)。1回しか使ってない3万円の機材もあります。「俺の機材代、半々にしよう」と相方に言いたい!
【引用元:日刊ゲンダイDIGITAL

まとめ

  • 大学で『ラーメンズ部』をきっかけにコンビ結成
  • 大津の元カノはニューハーフ
  • 大津は整形したり女性ホルモン入れたり美意識高すぎ
  • きつねの効果音はアプリではない
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