あのちゃんのリストカッ卜の過去と太ってた過去に迫る!


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アイドルグループ『ゆるめるモ!』の夏ツアーが決まり、メンバーの『けちょん』作の絵本「不可思議な、僕の物語。」が発売開始をしたりとジワリジワリと人気をあげていますので、今回はその中でも最も人気の高い『あのちゃん』を特集したいと思います。

実は『あのちゃん』にはリストカットをしていた過去や、10kg以上も太っていた過去などもあり、とてもミステリアスなアイドルなのです。

今回は『あのちゃん』のリストカットや太っていた過去に触れながらなぜアイドルを目指したのかなど紹介していきます。

目次

あのちゃんは本当にリストカッ卜してた?

あのちゃんは3期生として「ゆるめるモ!」に加入したのですが、激しい悪魔的なライブパフォーマンスと、その激しさに似つかわしくない可愛さが人気を博し、熱烈なファンが多いことでも知られています。

橋本環奈と比較し、天使と悪魔の最終決戦なんて言われたりもしています。

あのちゃんはメンヘラキャラを売りにしているのですが、元々の性格がリアルにメンヘラのため、何度もリストカットをしているようで、腕に傷跡が残っているのをツイッター上で目撃されてしまっています。

あのちゃんが待ち時間中に写真付きでつぶやいたものですが、右手を伸ばしていているためリストカットの跡がはっきりと写りこんでしまっています。

また、他のツイートでは病院に行って手首に包帯を巻いたことを報告しており、この投稿にはファンからリストカットか聞かれるようなコメントが相次ぎました。

あのちゃんのツイッターを見ていると分かるのですが、自分の写真を載せる際には、必ず手首にスタンプを重ねたりしてリスカ痕を隠すような工夫をしています。

先ほどの病院に行ったという内容のツイートが2016年9月で、次のスタンプで隠しているツイートが2016年12月なので、3ヶ月期間が空いているに関わらずまだ右手に包帯をしています。

これは傷が相当深かったか、何度もリストカットをしているかのどちらかだと思います。

スタンプで隠しているのは左手なので、これが本当にリスカ痕を隠しているかは定かではないですが、ある程度慢性的にリストカットをしているのは確実だと思います。

すでに削除済みですが、ツイッター上にリストカット後の血まみれの写真を投稿して話題になったこともありました。

【以下引用】

この後あのちゃんは病院に行き、縫ってもらったそうです。
お医者さんに怒られたとも話していました。
【引用元:現時点ではあのちゃんのことしか書いてないブログ

アイドル活動をするために利用している公式のツイッターでこの写真を掲載してしまうので、相当なメンヘラレベルです。

昔のあのちゃんは10kg太ってた

今は色白でほっそりとしていて、メイクもメンヘラメイクのためかなり危険な感じの印象を受けますが、昔は10kg以上太っていた時期もあり、その時は普通のアイドルというか、とても健康的な印象を受けます。

この時も十分可愛いんですけどね。

でもメンヘラアイドルとして、見た目的には痩せて正解だったかもしれません。

当時は、キャラとしてメンヘラは売りにしていなかったため、ネット上では一部ビジネスメンヘラなのではという声も出ています。

【以下引用】
キャラです2013年時は話し方や色々普通の女の子でした
色々努力したのだと思います
キャラも雰囲気も顔もガラッと変わったので
顔も痩せて肌が白くなり、昔のあのちゃんも可愛かったですが一気に変わりました
【引用元:Yahoo!知恵袋

10kg以上も太っていて、それが急に痩せて印象ががらりと変わればそういう声が出てもおかしくは無いですが、私的にはビジネスメンヘラなのではなく、正統派アイドルを目指してメンヘラなことを隠していたというのが正解なのではという気がします。

あのちゃんはそもそもアイドルになる前から不登校の引きこもりでした。

そういう過去を知り、リアルなリスカ痕を見れば、キャラ作りではないと思えてきます。

【以下引用】
不登校だったんで、なにもしてなかったです。 ずっと部屋にいました。集団でいるのが「無理だな」って思って、高校に入ってすぐに学校を辞めてしまったんです。ずっと、周りとは馴染めなかったですね。自分の部屋ぐらいしか居場所はありませんでした。
【引用元:フロムエーしよ!!

過去のインタビューでアイドルになった理由を語っているのですが、それが、引きこもりを脱出するためのきっかけ作りだったと語っています。

しかしその際も、プロデューサーのメールをシカトするなど、かなりのコミュ障ぶりを発揮しています。

【以下引用】
アイドル…っていうかやることがなくて、ずっと部屋にいたり一人で散歩したり、何もすることがない時期があって。でも、このままだとヤバいなと思っていて、そんなときにネットで回ってきたゆるめるモ!のホームページをみて、バンドができそうな感じだったり、この募集ページ、文字だらけで読む気がしない…という人も応募オッケーだったりゆるいなと思って自分自身も音楽が好きだったので気になってメールしたんです。そしたらプロデューサーさんから返信が来て、会って話したいって言ってくれたんですけど、その頃は人と話すのが嫌だったから、会うのはやだなって思ってメールをシカトしたんです。
【引用元:タウンワークマガジン

アイドルになった今でも人と関わることは苦手らしく、あのちゃん自身も面倒臭い人間であることを自覚しているようです。

【以下引用】
正直に言うと、苦手ですね。人間って、会った瞬間に関わりが生まれちゃうじゃないですか。そして、もっと知りたいと思うにつれて、更に関わるようになりますよね。こうして誰かと関わることで、さまざまな感情が生まれる事が面倒だなって思ってしまうんです。

人と関わると、自分の感情が生まれ過ぎて制御できなくなっちゃうんです。それがすごく嫌でした。傷つけて傷つけられての繰り返しで本当の何かに辿り着ければいいけど、取り返しつかないところまで行ってしまうこともあるから。

それなら最初から関わりを持たない方がいいと感じて、「近寄らないでー」って自分の中で無意識に壁を作ってしまうんです。本当はそういう風にしたいわけじゃないのに。結局、面倒臭い人間なんですよね。
【引用元:フロムエーしよ!!

実際に番組でもきわどい発言をして共演者を困らせることもあり、AbemaTV『必殺!バカリズム地獄』に出演した際には、菊地亜美に対してガンガン下ネタをぶっこみ困惑させていました。

【以下引用】
バカリズムが「逆に(あのちゃんは)何を提供できるんですか?」と質問したところ、“あの”ちゃんはしばらく考え「なんか……変態系の」と爆弾発言。“あの”ちゃんの回答を聞いた菊地が「それって夜がすごいってこと? 自分の強みが夜?」と探りを入れると、あのは「まだそういう夜を強要されたことがないので……愛がないから」と答えゲストたちを困惑させた。

菊地が驚いていると、バカリズムが「変に濁すことで余計“意味深”になっているよ!」とツッコミ。そこで“あの”ちゃんが「でもなんか……無理やりとかあるじゃないですか」とボソリ。菊地は「ないよ!」と即答し、“あの”ちゃんのトークに終始戸惑っていた。
【引用元:AbemaTIMES】

あのちゃん自身もアイドルには向いてないのではないかと考えているそうなのですが、実は芸人からの評価が高く、南海キャンディースの山里亮太はあのちゃんのコメント力を絶賛しています。

【以下引用】
そんなあのは「この仕事向いてない」と、自分がアイドルに不適合だと考えているそう。しかし、吉田によると、テレビ東京系の深夜バラエティ『深夜に発見! 新shock感 ~一度おためしください~』であのと共演する南海キャンディース・山里亮太は彼女を絶賛しているという。なんでも「欲しいコメントを必ずちゃんと言ってくれる。前に生ハムと焼うどんが出ていた時に、生うどんは振った時にコメントが長いけど、あのちゃんは一発でバシッと決めてくれる」と褒め称えていたらしい。
【引用元:リアルサウンド テック

あのちゃんはアイドルになった理由も明確ではなく、本人も悩んでいる部分が多いかもしれませんが、周りの評価が高く、また、病みかわいいメンヘラアイドルという新たなジャンルを確立し、そのことによって救われたファンもいます。

これからテレビでの露出が増えていきそうな気配を感じるあのちゃんの今後に注目です。

https://www.uwasa-suki.com/18878/

まとめ

  • あのちゃんのリストカットがガチ
  • 10kg太っていたが昔も昔で可愛い
  • 本人はアイドルに向いてないと思っているが評価は高い
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