ゴマキ弟・後藤祐樹がお腹に愛犬ピットブル5匹のタトゥーを入れた理由とは?

ゴマキ弟・後藤祐樹のタトゥーが凄いです!

思わず2度見してしまうのが、お腹一面に大きく彫られた5匹の犬です。

犬の犬種はアメリカンピットブルで全て後藤祐樹の愛犬ですが、タトゥーにした理由が素敵と話題になっています。

この他には首の鯉のタトゥーが目立っていましたが、首のタトゥーに関しては消す予定であるそうです。

今回は後藤祐樹がお腹に犬のタトゥーをしている理由や、首のタトゥーなどについてご紹介します。

目次

ゴマキ弟・後藤祐樹がお腹に愛犬ピットブル5匹のタトゥーを入れた理由

後藤祐樹は、なんとお腹一面に大きく犬のタトゥーを入れています。

SNSで犬のタトゥー画像が公開されていますが、このようなタトゥーは見たことがなかったので、初めて見た時は本当にびっくりしてしまいました!

5匹の犬は後藤祐樹が飼っている愛犬で、犬種は全てアメリカンピットブルです。

後藤祐樹は2021年6月にTiktokで4匹の犬の入れ墨が彫られたお腹を披露し、その翌月に1匹が加わり愛犬5匹が揃ったことを報告しています。

お腹にタトゥーを入れるのはかなり痛そうだなと思ったのですが、後藤祐樹本人もかなり痛かったようでSNSにバチクソ痛かったと投稿していました。

後藤祐樹はお腹に犬のタトゥーを入れた理由について動画内で明かしていますが、その理由が素敵すぎると話題になっています。

後藤祐樹はもともと刺青が好きで、好きなものは身体に刻みたいという気持ちがあり、嫁の名前も入れているそうです。

犬の寿命は一般的に人間より短いので、愛犬が先に亡くなったとしてもずっと一緒にいられるとの気持ちからタトゥーを入れることにしたそうです。

調べたところ、アメリカンピットブルの平均寿命は12年くらいとのことでした。

タトゥーを入れる場所としてお腹を選んだのにも理由があるそうです。

大きくタトゥーが入れられる場所としてお腹と背中が空いていたけど、常に自分の目で見ることができるとの理由からお腹を選んだそうです。

愛犬達のことが大好きで、いつも一緒にいたいという強い気持ちがよく伝わってきます。

ゴマキ弟・後藤祐樹がタトゥーにしたピットブルとはどんな犬種?

後藤祐樹がタトゥーにした5匹のアメリカンピットブルは、全て後藤祐樹が飼っている愛犬です。

アメリカンピットブルは闘犬界最強の犬種と言われており、個体差はあるものの犬のしつけなどができない素人は簡単には飼えないとされています。

後藤祐樹が飼育されているアメリカンピットブルはどの子もしっかりと躾られているように感じます。

ここでは、後藤祐樹がタトゥーにした愛犬5匹がどんな犬なのかご紹介していきます。

ゴマキ弟・後藤祐樹のピットブル:アロ(オス・薄茶色)

後藤祐樹が相棒と呼ぶアロは、後藤祐樹が初めて飼い始めた雄のアメリカンピットブルです。

この時後藤祐樹と嫁は同棲していて、嫁の実家でアメリカンピットブルの子犬が誕生したため1匹引き取ることになったそうです。

アロは5匹の犬の中で最年長ですが、最年長らしく他の犬達のまとめ役的存在であるようです。

後藤祐樹によると、アロは人間にはワガママだけど犬には優しく、アロがいるからアメリカンピットブルを5匹一緒に飼うことができていると語っています。

なんとも頼もしい相棒ですよね!

ゴマキ弟・後藤祐樹のピットブル:ケビン(オス・茶&白)

アロを飼い始めてから1年4ヶ月後くらいに飼い始めたのが、茶色と白の雄犬ケビンです。

後藤祐樹がSNSに投稿した上目遣いの画像からも伝わってきますが、ケビンは甘えん坊でペロペロ舐めるのが好きとのことです。

アメリカンピットブルの中にも甘えん坊の性格の犬がいるようですね。

ゴマキ弟・後藤祐樹のピットブル:ベル(メス・灰黒色)

アロの1年後くらいに飼い始めたのが灰黒色のベルです。

ベルはケビンの嫁で、2匹の間にはカールとポニーが誕生しています。

ベルは旦那のケビンと同様にペロペロ舐めるのが好きで、少し落ち着きがない性格をしているとのことです。

ゴマキ弟・後藤祐樹のピットブル:カール(オス・黒&白)

ケビンとベルの間に生まれたのが、カールとポニーです。

カールはおとなしくて吠えないものの、なんと5匹の中では1番強いとのことです!

臆病な性格の犬はよく吠えるという話をよく聞きますが、カールは強いからこそ吠えないのかもしれませんね。

普段おとなしいとのことですが、怒らせるとめちゃくちゃ怖そうです、、、

ゴマキ弟・後藤祐樹のピットブル:ポニー(メス・黒&白)

ポニーは雌犬で、カールと兄弟犬です。

女の子のポニーは、母親ベルの性格をしっかり受け継いでいるようです。

落ち着きがなくヤンチャ、犬に意地悪をすることがあるけどビビリな一面もあるとのことです。

ゴマキ弟・後藤祐樹は首のタトゥーを消す予定

ゴマキ弟は身体のあちこちに刺青がありますが、その中で一際目立っていたのが、首の左側面に大きく彫られた鯉です。

後藤祐樹は鯉のタトゥーに関しては消したいという気持ちを持っていて、タトゥー除去手術の費用を確保することを目的に2021年11月にAbemaの『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』で朝倉未来と対決しています。

朝倉未来に勝つことはできませんでしたが、対戦後に後藤祐樹と朝倉未来は親交を深め、朝倉未来からタトゥーの除去手術の費用を負担したいとのオファーがあり、タトゥー除去手術の計画が進んでいきました。

ゴマキ弟は入れ墨を消すための手術をすでに受けていて、2022年6月に4回目の除去手術を受けたことを報告しています。

その後の写真を見ると、完全には消えていませんがかなり薄くなっているのが分かります。

後藤祐樹が首のタトゥーを消す理由は、母親が望んでいたからです。

後藤祐樹の母親は自宅の3階から転落し2010年に亡くなっています。

母親は刑務所に面会に来た時に、首のタトゥーだけは消して欲しいと後藤祐樹に言っていたそうです。

かなり目立つ場所にあったため、母親は息子のこれからを考えてせめて首だけでもと望んだのではないかと思います。

刑務所にいる間に母親が亡くなってしまったことは、後藤祐樹にとってとても悔やまれる出来事であっはたはず、せめて母親の願いを叶えたい、そんな気持ちから除去したのだと思います。

まとめ

  • 後藤祐樹がお腹には愛犬5匹のタトゥーが入っている
  • 5匹の愛犬は全てアメリカンピットブルテリア
  • 首の鯉のタトゥーは現在消している
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