暮れの酉は大阪時代はあとむという名の占い師だった!現在の年齢は?

テレビやラジオで活躍中の占い師・暮れの酉(くれのとり)ですが、下積み時代は大阪で活動しており『あとむ』という名前の占い師でした。

そんな暮れの酉の年齢や、オリジナル占術『鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)』の評判はどうなのでしょうか。

最近はラジオで銀シャリの鰻と共演してますが、そんな2人の関係とは?

この記事では、暮れの酉の大阪時代についてや、年齢・本名・出身地などの素顔に迫ります。

目次

暮れの酉は大阪時代はあとむという名の占い師だった

暮れの酉は、2002年から19年間、心斎橋にある占い館『ジュピター』で活動していました。

2022年現在、暮れの酉の占いはZOOMでしか鑑定を受けられないのですが、2021年9月まではジュピターにいました。

ちなみに暮れの酉は、2002年のデビュー時はまだ18歳でしたので、かなりお若いですね。

ジュピターに勤務していた頃の暮れの酉の名前は『あとむ』でした。

暮れの酉の大阪あとむ時代は行列ができる占い師だった

『あとむ』の出演日は、開店前から行列ができていたそうなので、その列を見ただけで「あとむ先生が今日は出ているんだな」とわかるほどだったと言われています。

ジュピターは、大阪ミナミの老舗占い館の中ではかなり有名で、30年以上の歴史と実績を持ちます。

20人以上の鑑定経験豊富なプロの占い師が常時所属しているのですが、その中でもあとむは頭一つ抜けた存在であったようです。

個室ブースでゆったりとリラックスしながら占ってもらうというスタイルで、10分1300円という価格設定なので、気軽に見てもらいやすそうですね。

暮れの酉は大阪あとむ時代から優しい雰囲気が人気の秘密

暮れの酉は現在もそうですが、大阪あとむ時代から恋愛や結婚、未来を占うことが得意でした。

良いことも悪いことも、ゆっくりわかりやすく解説してくれることが人気の理由だったそうです。

また、優しい話し方と柔らかい雰囲気が好印象で、暮れの酉に一度鑑定してもらったお客さんは、リピーターになる確率がとても高いのだとか。

占いは心の拠り所を求めて来ているお客さんがほとんどだと思いますから、優しく接してもらえることは何よりありがたいですね。

実際に『あとむ』の占いを受けた人によると、『あとむ』はとても中性的な雰囲気が魅力なのだそう。

男性と女性の両方の雰囲気を持った方には、何でも話しやすいですよね。

特に女性の相談者からの人気が高く、偏見や主観を持たずにアドバイスをしてくれると好評でした。

もちろん暮れの酉は『あとむ』時代から、物腰が柔らかいだけではなく鑑定結果にも定評があり、めちゃくちゃ当たるということで、たくさんのファンを獲得していました。

長年お店では、リピート率No.1の実績を持つ看板占い師だったので、『あとむ』がいなくなってしまったことは、お店としても大きな痛手でしょうね。

暮れの酉の年齢や本名などのプロフィール

暮れの酉の年齢や本名などのプロフィールを紹介します。

本名:不明
別名:あとむ
生年月日:不明
年齢:38歳?
身長:不明
体重:不明
出身地:日本 関西?

暮れの酉は、本名や生年月日などプロフィールはベールに包まれており、明らかになっていません。

年齢は、2002年の18歳に占い師としての活動を始めていますので、2022年現在は37~38歳であるという計算になります。

出身地に関しても明らかにはなっていないのですが、18歳から心斎橋で占い師として働き始めていますので、関西の方である可能性は高いのかなと思いました。

勤務していた占い館『ジュピター』では、19年間人気No.1であり、8万人以上の悩める人々を鑑定してきたという実績を持ちます。

ジュピター時代は、『あとむ』と名乗っていた彼ですが、2019年からは『暮れの酉』の名前でTwitter上での活動を始めました。

2020年11月からは占いアカデミーで『こわくない四柱推命』の講師を始め、2021年1月からは、テレビ東京『占いリアリティSHOW どこまで言っていいですか?』にレギュラー出演するようになり、一気に知名度を上げました。

暮れの酉と銀シャリの鰻とは同級生

暮れの酉は2021年6月より高校の同級生である銀シャリ・鰻和弘と一緒に、MBSラジオ『酉と鰻とうらナイト』のメインパーソナリティを勤めています。

暮れの酉と銀シャリの鰻が高校の同級生ってすごいですよね。

同じ高校・同じ学年から有名人が2人も出て、一緒にラジオをしているなんて、なかなかないですよ。

暮れの酉が占いに興味を持ち始めたのは高校2年生の頃からだったそうで、文化祭でタロット占いを披露すると、すでに行列ができるほど人気だったのだそうです。

占いの正確さもそうですが、この頃から鑑定したお客さんに寄り添う優しい人柄が評価されていたのでしょうね。

そんな暮れの酉の出身高校なのですが、鰻のプロフィールによると、大阪府立清友高等学校となります。

大阪府立清友高校は現在は閉校されており、大阪府立池島高校と統合されて大阪府立みどり清朋高校という名前になっています。

暮れの酉のオリジナルの占術『鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)』とは

暮れの酉は、オリジナル占術「鳳凰数術(ほうおうすうじゅつ)」の開祖として有名です。

鳳凰数術は、暮れの酉ご自身が、さまざまな占いを勉強してきた知識を踏まえて、より当たることを求めて編み出した占術です。

大阪時代に『あとむ』として『ジュピター』で勤務していた頃は、「タロットと九星術と姓名の数霊を使って」と紹介されていたので、その頃からまた占術が進化したのかもしれないですね。

鳳凰数術は、自分の名前の画数と生年月日から鳳凰数を導き出し、守護動物を割り出すところから始まります。

守護動物は9種類あり、きつね、らくだ、いるか、つばめ、鳳凰、龍、パンダ、ペンギン、孔雀となります。

守護動物ごとに性格や運勢などがあり、その情報をもとに占うという方法だそうです。

ひと昔前に流行った動物占いみたいな感じでしょうか?

自分の守護動物が何か知りたくなってきましたね。

これ以外にも、暮れの酉は四柱推命と梅花心易も極めています。

四柱推命を使う占い師は多いですが、暮れの酉の場合は独自の解釈に基づいており、他の占い師とは一味違うそうですよ。

梅花心易はプロでも扱いが難しいと言われている占術ですが、暮れの酉の場合は、その的中率がすごいのだそうです。

暮れの酉は、運命は因果応報で成り立っており、例えいま、苦しい状態にあったとしても良い方へ進んでいきたいという努力を怠らなければ必ず報われると言ってます。

自分が持って生まれた運命や性質に合った方法をとることで、人生をより豊かにすることができるという考え方です。

暮れの酉の占いスタイルは、人生に迷っている人に優しいですね。

まとめ

  • 暮れの酉は大阪時代『あとむ』という名で活動していた
  • ジュピターというお店で『あとむ』は行列ができるほど大人気だった
  • 銀シャリの鰻とは同級生で今は一緒にラジオをやっている
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