真空ジェシカのラジオ父ちゃんが終了した理由はつまらないから?

真空ジェシカのラジオ番組「ラジオ父ちゃん」が終了したのはつまらないから?

オリジナルグッズ販売やリスナー参加型イベントなど、リスナーとの絆の深さが感じられるラジオ番組でしたが、つまらないから終了したとの噂は本当なのでしょうか。

ラジオ父ちゃんは復活しポッドキャストで配信されていますが、なぜ1度終了してしまったのか気になる人が多いようです。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんが終了した理由などについてご紹介します。

目次

真空ジェシカのラジオ父ちゃんが終了した理由はつまらないから?

真空ジェシカはTBSラジオでラジオ父ちゃんという冠番組を持っていました。

しかしながら1年を待たずに番組が終了してしまい、理由が気になっている人も多いのではないでしょうか。

ラジオ父ちゃんが終了した理由は、やはり内容がつまらないからなのでしょうか!?

真空ジェシカのラジオ父ちゃんはつまらないで有名

M-1グランプリ2021のファイナル進出コンビである真空ジェシカに、まさかのラジオ番組つまらない疑惑が持ち上がっています。

SNSではたしかに真空ジェシカのラジオ父ちゃんが面白くないとの投稿をいくつも見つけることができました、、、

しかしながら真空ジェシカはネタは面白いと高く評価されているため、真空ジェシカのトークがネタに比べてつまらないと思われているように感じました。

ラジオ番組でひたすらトークするというのが苦手なのかもしれません。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんは実際に終了している

つまらないと話題の真空ジェシカのラジオ父ちゃんでしたが、放送開始からわずか1年で番組が終了しています。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんはTBSラジオで2020年4月から放送がスタートし、その後2021年3月頃に番組の放送が終わっています。

なぜラジオ父ちゃんが終了したのか理由は明らかにされませんでしたが、つまらなくて打ち切られたと考えるのが自然かもしれません。

『父ちゃんクエスト』コーナーではパリコレを披露したことも

ラジオ父ちゃんには「父ちゃんクエスト パリコレみたいな衣装を作ってくる」というコーナーがありました。

そういえば真空ジェシカがものすごく緊張してパリコレの衣装を作っていたよね~と懐かしむ声がSNSに投稿されていました。

懐かしむ声はあがっているものの、内容については話題になっていないため、記憶に残るような爆笑を誘う内容ではなかったようです。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんはポッドキャストで復活している

2021年3月に終了してしまった真空ジェシカのラジオ父ちゃんですが、そのわずか2ヶ月後となる2021年5月11日にポッドキャストで復活しています。

惜しまれつつも終了とネット上で紹介されていましたが、ラジオ父ちゃんが終了した時に、リスナーからの復活を願う声がかなり寄せられたことがすぐに復活した理由ではないかと個人的には考えています。

熱狂的なリスナーがいなかったらこんなにも早くに復活はしなかったと思います。

また、ラジオ父ちゃんがつまらないとの声が目立っているだけで、面白いと思っていた人もけっこういたのではないかとも思います。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんはグッズやイベントも好調

つまらないと話題の真空ジェシカのラジオ父ちゃんですが、グッズ販売やイベントを開催するなどラジオ父ちゃん関連が好調です。

また、ラジオのジングルはリスナー作成だったりとリスナーとの深い絆も感じられます。

ここではグッズやイベント内容などについてご紹介します。

真空ジェシカのラジオ父ちゃんグッズ

TBSラジオのスペシャルストアで真空ジェシカのラジオ父ちゃんグッズが全6種類販売されています。

真空ジェシカそのものが個性が強めとあり、グッズも個性強めです。

ラジオ父ちゃんグッズ全6種類のラインナップはこのようになっています。

  • 文字化けキャップ:3,300円
  • ダッフンドTシャツ:3,300円
  • 言うとしたら僕Tシャツ:3,300円
  • ヨーギシャテリア ロンT:4,400円
  • 主人公ちゃんポーチ:1,100円
  • ラジ父ステッカーセット:990円

同じグッズを持っている人同士が偶然出会ったら、ものすごく会話が弾みそうですよね。

ラジオ番組イベント『真空ジェシカの主人公ちゃん』

真空ジェシカは2021年10月1日にラジオ番組内で主人公ちゃんをテーマにイベントを開催しました。

リスナーの強さが売りとされるラジオ父ちゃんのイベントは、まさに真空ジェシカとリスナーが共同で作り上げたものといえる内容でした。

過去の放送において紹介したネタの中から最優秀のネタメールをリスナーの投票により決める、つまりリスナーの主人公ちゃんを決めるというのがイベントの柱でした。

この他にリスナーから集めたお題で芸人達が大喜利をするコーナーもありました。

真空ジェシカはリスナーのラジオネームを覚えているなど、真空ジェシカとリスナーはラジオ父ちゃんを通して絆を強めていることがうかがえました。

真空ジェシカはファンのことをとても大切にしているし、ファンも真空ジェシカのことを熱心に応援していることがよく伝わってきたイベントでした。

ラジオのジングルはリスナー作成

本来であればラジオ番組制作側がプロに依頼して作成されると思うのですが、真空ジェシカのラジオ父ちゃんでは、なんとリスナーがジングルを作成しています。

ラジオのジングルとは番組の途中などで挿入される短い楽曲を指す用語です。

真空ジェシカはスタッフがジングルの作り方が分からないとし、リスナーにジングルの作成をSNSなどで募集しています。

イベントもそうでしたが、通常のラジオ番組に関してもファンが深く関わっていることが分かります。

このような事実を知った上であらためてラジオ父ちゃんを聴いてみると違った楽しみ方や発見があると思います。

まとめ

  • 真空ジェシカのラジオ父ちゃんが1年未満で終了した
  • 終了した理由はつまらないから打ち切りと噂されている
  • 熱狂的なファンは多く現在はポッドキャストで復活している
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