赤楚衛二の家族構成と実家|父親が学長で母親はピアノ講師で弟は赤楚周平でいとこも凄い

今、もっともみんなが気になる俳優のひとりである赤楚衛二は、主演・脇役を問わず、多くの話題作に出演されています。

そんな赤楚衛二なのですが、実は、実家の家族やいとこも有名人で、スゴい人なのだと言われています。

今回は、そんな赤楚衛二の家族構成をはじめ、父親や母親、弟、いとこの職業や経歴も徹底調査しました。

目次

赤楚衛二の家族構成と実家住所はどこ?

赤楚衛二の実家の家族構成は、お父さんとお母さん、弟であり、4人家族です。

赤楚衛二の出生地は、大阪府守口市であり、子供の頃は大阪に住んでいたようです。

しかし、その後、家族全員で愛知県名古屋市へ引っ越しをしています。

赤楚衛二は、モデルとして活動していた10代の頃に、ご自身の住所について名古屋市の名東区とプロフィールを明かしておりましたので、ご実家の場所はこの辺りであるようです。


Photo by サタメン!!!|中京テレビ

ちなみに、別のインタビューては、夏休みになると、大阪府守口市にある祖母の家へ1ヶ月間も遊びに行っていたと赤楚衛二は答えてます。

−赤楚さんは、生まれは大阪と伺いました。関西での思い出などありますか?

出身は愛知ですが生まれが大阪の守口で、子供の頃は夏休みに1ヶ月間くらい祖母の家に遊びに行っていました。あとは、中学生の時に初めて友達だけで旅行に行ったのがUSJで、それはすごく思い出に残っていますね。
【引用元:anna(アンナ)

大阪府守口市は、ご両親のどちらかのご実家だったということですね。

赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長

赤楚衛二の父親は、名古屋学院大学学長の赤楚治之さんだと噂されていますね。

赤楚なんてめったにある名字ではないので、何らかの血縁関係はあるはずでしょうと思っていたのですが、本当に親子でした。


Photo by 名古屋学院大学

赤楚治之さんは、外国語学部の教授で言語学者なのですが、2020年4月から13代名古屋学院大学の学長に就任しています。

1989年から名古屋学院大学で専任講師を務めており、その後、外国語学部の教授や学部長を経て、現在に至るとのことです。

大学教授の方は、赴任先の大学が定期的に変わることが多いと思いますが、赤楚治之さんは名古屋学院大学にずっと勤務されていたとのこと。

それで、大学の学長まで登り詰めたということですからスゴいですよね。

また、名古屋学院大学に勤務しながらも1996年にはウィスコンシン州立大学の学位も取得されておられるそうです。

ちなみに、赤楚治之さんの研究内容は、生成文法だそうです。

また、赤楚衛二も名古屋学院大学の出身なのだそうですよ。

赤楚衛二の母親はピアノ講師

赤楚衛二の母親は、ピアノ講師をしておられます。

赤楚衛二のお母さんは、一般の方ですが、赤楚衛二がローカル番組で活動していた頃に、ご両親が紹介されたことがありました。


Photo by サタメン!!!|中京テレビ

その時にお母さんの顔とお名前も紹介されており、お名前は、赤楚早苗さんであることが判明しています。

顔写真も公開されていますが、若々しくてきれいな方ですね。

そんな赤楚早苗さんは、金城学院大学 人間科学部 芸術・芸術療法学科をご卒業されていることが判明。


Photo by Farbe vol.4|オケ専♪

また、第8回グレンツェンピアノコンクール全国大会の指導者賞も受賞しておられます。

グレンツェンピアノコンクールは、日本の国内ピアノコンクールの中では、最大規模であり、日本全国120会場で開催され、30,000名から40,000名の方が参加されます。

どうやら、赤楚早苗さんはかなり優秀なピアノの指導者であるようですね。

ちなみに、赤楚衛二は、3歳から中学卒業までお母さんからピアノを教えてもらっていたのだそうです。

お母さんがピアノ講師なら当然かもしれませんが、赤楚衛二がピアノまで弾けちゃうなんて、ちょっぴりキュンとしちゃいますね。

赤楚衛二の弟はCGクリエイターの赤楚周平

赤楚衛二の弟は、赤楚周平さんであると言われています。

赤楚周平は、『東京国際プロジェクションマッピングアワードVol.2』や2018年の『ピアノの森』のCG制作などに携わっておられます。

つまり、赤楚周平さんはCGクリエイターということですね。

赤楚衛二は弟の名前について公表したことはないのですが、『赤楚』という名字は非常に珍しい名前であり、全国に210人しかいないとのこと。

ですから、赤楚周平が赤楚衛二の弟である可能性は極めて高そうなのです。

赤楚衛二の弟に関して、別の情報としては、ツイッターで一般の方が「友人のピアノの先生が赤楚衛二の弟」とつぶやいておられます。

前述の通り、赤楚衛二のお母さんはピアノの先生ですから、弟さんにもピアノの才能は受け継がれていることでしょう。

ピアノ先生もCGクリエイターも、もしかしたら赤楚周平の大学時代のアルバイトかもしれませんが、大人になってからもご職業にされている可能性は十分に有ります。
   
ちなみに赤楚衛二からの弟さんに関する情報の発信としては、大学の自主制作映画「ウルトラユウスケ」アグレッサー星人役をやったと書き込みをしたことがありました。

本作は、第9回全国自主怪獣映画選手権・京都大会NIGHTで優勝した作品なのだそうです。

残念ながら、本作で、アグレッサー星人は顔を見せることはなかったので、お顔を拝見することでできませんが、大阪芸術大学出身であることは判明しました。

大人になってからの弟さんの顔写真が公開されていないのですが、先ほどのツイッターで子供の頃の赤楚衛二と弟さんの写真は投稿していますね。

弟さんは、赤楚衛二にひけをとらない、とってもプリティな少年ですので、現在もきっと赤楚衛二レベルの超絶イケメンに成長したことでしょう。

赤楚衛二のいとこは音楽クリエイターの中村瑛彦

お父さん、お母さん、弟さんの経歴がすごかったことがわかった赤楚衛二ですが、いとこも有名な方でした。

なんと赤楚衛二のいとこは作詞や作曲を手がける音楽クリエイターの中村瑛彦なのだそうです。

もともとは中村瑛彦は、ご自身がミュージシャンでした。

16歳の頃は、天才シンガーソングライターと紹介されたこともあるようです。

しかし、2012年にご自身の歌手活動は休止し、作曲家としての活動を始めます。

中村瑛彦は作曲家として、さくらしめじやでんぱ組.incに楽曲提供をおこなっており、高く評価されています。

Hey!Say!Jump『我I Need You』AKB48『アクシデント中』NMB48『妄想マシーン3号』などが代表曲ですが、その中でも特に井上苑子との共作ドラマ『こえ恋』エンディングテーマ『ナツコイ』は、大ヒット。

Youtubeでの再生回数は、2021年9月現在、1400万回を超えています。

中村瑛彦は、J-POPの次世代を担う作曲家ですね。

ちなみに、中村瑛彦は、赤楚衛二のお母さん側の親戚のいとこではないかと言われています。

https://www.uwasa-suki.com/12799/

まとめ

  • 赤楚衛二の父親は名古屋学院大学の学長
  • 赤楚衛二の母親はピアノ講師
  • 赤楚衛二の弟はCGクリエイターの赤楚周平
  • 赤楚衛二のいとこは音楽クリエイターの中村瑛彦
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