中島健人はジャニーズのグループ、SexyZoneのメンバーです。
セクシーサンキュー!や紳士的な王子様キャラで知名度を上げています。
そんな中島健人は母親がフィリピン人のハーフで父親が日本人なので、中島健人自身はクォーターです。
実家が金持ちとの噂もありますが本当なのでしょうか。
また、中島健人は英語がペラペラなことでも知られています!
今回は中島健人について詳しくご紹介していきます!
中島健人の母親がフィリピンハーフでクォーター
中島健人は母親がフィリピン人のハーフで、父親は日本人でした。
ハーフの子どもはクォーターと言われます。
つまり、中島健人はクォーターということになるのです。
言われてみれば、中島健人の綺麗な鼻筋に大きな瞳、厚みのあるセクシーな唇というはっきりした顔立ちから、フィリピンのクォーターと納得できます。
中島健人の母親は一般人なので残念ながら写真など顔がわかるものは公開されていません。
目と口が母親譲りだと話しているので、美人なハーフだということは間違いないですね!
中島健人の母親の名前はスーザン
中島健人の母親はスーザンさんという名前だそうです。
ただ、中島健人は今でも母親のことをママと呼んでいると話していました。
ファンの間では中島健人の母親は『ママティー』と呼ばれています。
これは、中島健人の愛称が『ケンティー』だからです。
中島健人もテレビやラジオなどのメディアで母親のことを話すときはママティーと呼んでいるので、ファンの間でもママティーが定着しているようです。
中島健人は母親の年齢は絶対に言わない
母親の年齢についてテレビ番組『ホンマでっかTV』で聞かれたときには、中島健人は『言えませんね』ときっぱり言いました。
女性の年齢を言ってはいけないという教えを母親から受けて育ってきたからだそうです。
ただ実は、2012年のテレビ番組で母親の年齢が47歳であることを明かしているんですよね。(笑)
2021年7月時点だと、だいたい56歳くらいだと思われます。
ただ、母親から女性に優しくしなさいというのは本当に言われて続けていたようで、レディーファーストというのをかなり厳しく教えこまれています。
例えば、母親が車に乗るときには中島健人がドアを開けると決まっています。
それをしなかったときには「レディーファーストじゃない!」と叱られるそうです。
今現在の中島健人の王子様キャラには母親からの教えが大きく関係しているのですね。
他にも、家に母より先に入ってはいけないという教えもあります。
あとは、母より先に食べ終わってはいけないなどの教えもあったと話しています。
そんなしつけに厳しい母親ですが、中島健人は今も母親のことを尊敬し大事に思っています。
毎年、母の日や誕生日にはプレゼントを渡し、必ず手紙もつけるそうです。
わざわざ手紙まで渡すなんて、とても母親想いの素敵な息子ですね!
中島健人はジャニーズ事務所のタレントの個人ブログが掲載されているジャニーズWebでも、母親とデートしたことを報告しています。
また、中島健人はいつかハワイに母親を連れて行ってとびっきりお姫様扱いをしてあげたいと言っています。
そんな母親想いの息子、羨ましい限りです!
中島健人が英語ペラペラなのは母親がハーフだから?
実は、中島健人は英語がペラペラなのです!
しかし、中島健人は海外で育った経験も留学経験もありません。
どのように学んだのでしょうか。
中島健人は洋画や洋楽で英語を学んでいる
英語を学ぶきっかけは、小学生のころにオーストラリア人の友達が大人の外国人と英語でスムーズに会話しているのを見たことだそうです。
日本語ではない言語が飛び交う時間に魅力を感じ、かっこいい!と思って勉強を始めました。
みんなが理解できない言語でナイショ話がしたかったと中島健人は話しています。
僕もナイショ話を英語でしてみたいなぁって思ったんです。みんなが理解できない言葉でこそこそ話しているのが楽しかった
そして英語教室に通ったものの、先生が合わずにやめてしまっています。
中学生になると英語の文法の勉強が始まりますが、学ぶ意味がわからずに英語の勉強をしなくなってしまいました。
中島健人はインタビューで、幼い頃から親と洋画を見て育ったため英語の発音やフレーズは覚えていたと話しています。
また、洋楽にハマっていたため耳に残ったフレーズを丸ごと暗記して日常生活で使うこともよくあったとも話しています。
そのため、文法なんていらないと英語を勉強した今でも思っているそうです。
「幼い頃から親と洋画をみて育ったので、発音やフレーズは耳で覚えていました。洋楽にハマっていたので、耳に残ったフレーズを丸ごと暗記して、日常会話で使うこともよくありました。だから文法なんていらないよって。言い訳ですが(笑)」
つまり、中島健人は洋画や洋楽で英語を学んでいるのです。
勉強の仕方までとてもかっこいいですね!
中島健人は英語での作詞作曲にも挑戦
中島健人は、ジャニーさんが英語を使いこなしている姿がかっこよかった、とも話しています。
「事務所の社長が英語を自然に使いこなす姿を見て、かっこいいなと思いました。それに英語を身につけることは、仕事の上でも武器になるんですよね」
中島健人は、世界に歌を届けたいと語っており、英語で作詞作曲をするなどプロ意識を持って英語をマスターしているようです。
メンバーのマリウス葉と英語で話す練習ができたことも大きいかもしれません。
2020年のアカデミー賞のインタビューでは、中島健人は英語で話しています。
健人くん英語かっこいい😳💖#めざましテレビ #中島健人 #アカデミー賞 pic.twitter.com/S4QYbHoW8i
— 🩰🩰 (@Kento03133) February 10, 2020
ナチュラルな英語を聞くことができますね。
また、中島健人は英語だけでなく、大学生の頃にスペイン語も勉強していたためスペイン語も少しだけ話せるそうです。
中島健人の実家は金持ちなのか
中島健人は実家が金持ちという噂があります。
たしかに、紳士的なキャラやピアノをドラマや映画で演奏する姿などを見ていると金持ちで裕福な家庭で育っていそうなイメージが湧きます。
調べたところ、中島健人の父親はクレジットカード会社で働いているとの情報がありました。
大手デパートの丸井の関連会社だそうです。
ちなみに、中島健人の父親もファンの間では『パパティー』と呼ばれています。
金持ちという噂がありますが、一般企業の専務クラスになると年収一千万は超えている可能性が高いようです。
みんながびっくりするような金持ちというわけではなさそうですが、裕福な暮らしができる年収です。
中島健人の実家は千葉県浦安市にあるマンションという説がファンの中では有力のようですが、現在は実家を離れて東京で一人暮らししています。
ただ、中島健人はプライベートを明かさない主義です。
ファンの間で広まっている情報も、本人が直接発信したものではない噂レベルのものが多いです。
中島健人は王子様というイメージを壊さないように公私をきちんと分けているのでしょう。
まとめ
- 中島健人は母親がフィリピン人とのハーフなのでクォーター
- 中島健人は英語がペラペラ
- 実家が金持ちかは噂レベルで真相不明
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