富田望生に父親が亡くなる過去!死因は事故?病気?バイク姿にカッコいいの声

女優の富田望生の父親は、彼女が生まれる前に亡くなっていますが、富田望生は、父親が亡くなってちょうど5ヶ月の月命日に生まれています。

死因については、詳しい情報はないのですが、病気ではなく事故で亡くなっているようです。

富田望生はドラマで大型バイクにまたがっての登場シーンがあるのですが、どうしても父親の死因である事故と結び付けてしまいますが、真相はどうなのでしょうか。

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富田望生に父親が亡くなる過去!死因は事故?病気?

女優の富田望生(とみたみう)の父親は既に亡くなっていることが分かっていますが、亡くなったのが随分前のことから、その死因について色々と噂になっています。

2020年9月24日に放送されたバラエティー特番『両親ラブストーリー~オヤコイ』で、富田望生の両親の恋物語がドラマ化されていました。

そのドラマの中で、富田望生の父親は彼女が生まれる5ヶ月前に亡くなっていたことが分かりました。

富田望生は両親の恋愛物語について「父と母のような両親にいつかなれたらいいな」というコメントが視聴者やスタジオの涙をさそっていました。

富田望生の父親は、富田望生が生まれる5ヶ月前に亡くなってしまいますが、死因に関しては詳しいことは公表されておりません。

ネットニュースなどでは、病気ではないか?とか、病気か事故か不明など、色々な情報が散見されます。

ただ、オヤコイのドラマ内では事故で亡くなっていると放送されており、父親の死因は不慮の事故ということで間違いないと思います。

しかし、バイク事故なのか車での事故なのか、事故の詳細までは語られておりません。

富田望生の父親は、湘南から母親が勤務するビルメンテナンス会社に引っ越して来たことで母親と知り合い結婚しました。

当時父親が25歳、母親は28歳ですから姉さん女房でした。

2020年1月13日『成人の日』に放送された、テレビ番組『ヒルナンデス』に新成人の富田望生が振袖姿で生出演していますが、その時に彼女が生まれた時の様子を母親が語っていました。

母親は以下のような手紙に残しています。

「2000年2月25日はパパが天国に帰った日から5ヶ月の月命日、パパにそっくりな望生に逢えたことが人生一番の喜びです」

その後、母親は富田望生を女手ひとつで育てています。

母ひとり子ひとりの家族は多いでしょうけど、富田望生とその母の関係はより深いものがあるようで、そんな彼女の女優としての活躍に注目されています。

富田望生の父親への思いに感動の声

富田望生の公式ブログでは、「母親の娘で、父親の娘で私はよかった。父の顔で母の生き方で私は幸せ」と家族への思いを綴っていました。

そんな両親への思いが、今の彼女の女優活動を根底から支えているのではないでしょうか?

また、富田望生は小さい頃から「父みたいな人と結婚する」ことを望んでいるそうで、父親に対して「見せられない寂しさを抱いた父は、いつも見えないところで愛をくれた」と語っています。

見せない苦労を沢山してきた母は
いつも見えるように愛をくれ
見せられない寂しさを抱えた父は
いつも見えないところで愛をくれた

ブログ内でも、父親みたいな人との結婚が叶うと良いなと投稿しています。

小さい頃から夢みている
“父みたいな人と結婚する”
については、どうだろうか、、笑
叶うと良いな、、!

ちなみに父親みたいな人というと、どんな性格の人だ?と思うかもしれませんが、富田望生によると、父親は選択できる道筋をプレゼントしてくれる父親だったそうです。

選択出来るための道筋を
しっかり私にプレゼントしてくれるような
そんな父だった

富田望生の母親とは震災を経験

富田望生の母親は、どんなに仕事で忙しくても、一緒に食卓を並べることができなくても、必ずご飯を作ってくれていたと、ブログの中で綴っています。

職に出ていた母は
家を留守にすることも
一緒に食卓を囲めないことも
数え切れない程あった

けれど、どんな日もどんな時も
必ずご飯を作ってくれていた

また、富田望生の母親は、「好き嫌いせずに食べなさい」とは言わず、「この美味しさが分かる時がくるよ」と話していたそうです。

この母親の言葉からも、上から押し付けるのではなく、いつも彼女の目線で優しく見守っていた様子がうかがえます。

ヒルナンデスでは富田望生の母親の顔写真が公表されています。

富田望生は、福島県いわき市の出身で、2011年3月11日の東日本大震災では、母親と共に被害に遭い、避難する形で東京都に引っ越しました。

富田望生の父親は、生まれてくる子供には「自分の望むように生きてほしい」と母親に話していたといいます。

そこから『望むように生きる』という意味を込めて『望生』と命名しました。

『望生』(みう)の名前は、素敵な名前だと思っていましたが、名前の由来を聞くとさらに意味深いものが感じられて、本当に良い名前だと思いますよね。

富田望生は両親との間に生まれた第一子であることから、また、母親は再婚をしていないこともあって彼女には姉弟はいません。

ですから、彼女は母親と共に2人きりで頑張ってきたといえるでしょう。

富田望生の母親は、東日本大震災が起きた当時、福島原発から35キロほど離れたホテルに務めていました。

ですから、そのホテルと同じ系列の東京都のホテルに転勤することを決め、富田望生と共に東京に移住することになりました。

その時、富田望生は小学校6年生でした。

富田望生の母親は、ホテルのマネージャーをしていたという噂もありますが、それが本当かどうかは分かっていません。

富田望生は、小さい頃からピアノを習っていて、震災後に東京に移り住んだあともピアノを習っていましたが、福島の大好きな先生の元でなかったことから、すぐにピアノは辞めてしまいました。

彼女にとっては、福島の先生との信頼関係があったからこそピアノを続けることができていたのでしょう。

富田望生のバイク姿が格好良いと話題

富田望生は、2020年4月12日から放送されたドラマ『美食探偵 明智五郎』の桃子役で出演していました。

ドラマの中で富田望生は、バイクに乗って登場したシーンがありました。

その時の富田望生の役回りは、中村倫也扮する明智五郎のピンチを救うという場面でしたが、バイクに乗った富田望生の姿が格好良かったと話題になりました。

その時の富田望生は、赤いライダージャケットで大きなバイクに乗って登場しましたが、そのバイクはハーレーダビッドソンだといわれています。

突然、明智五郎の前に登場した桃子は「乗りな!」と言ったところまでは格好良かったのですが、そのあとニュートラルで空ぶかししたシーンもありました。

しかし、その辺りはご愛嬌でしょう。

このシーンでは、特にスタントマンを使っていたわけではないことから、富田望生はバイクの大型免許を取得しているようです。

ただ、いつ免許を取ったのかなどは分かっていません。

富田望生の父親が事故で亡くなっていることが分かっている手前、どうしても富田望生がバイクに乗る姿を見ると父親とのバイク事故を絡めて考えてしまいます。

ただ、富田望生の父親の詳しい事故の内容などは明かされておりませんので、もしかしたらバイクと父親には何も関連がないかもしれません。

しかし、これから女優として活躍が期待されるだけに、くれぐれもバイク事故は起こさないでほしいものです。

まとめ

  • 富田望生の父親は本人が生まれる前に亡くなっている
  • 富田望生と母親は東日本大震災に遭遇して東京に避難した
  • ドラマの中で大きなバイクで登場したシーンがある
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