トラウデン直美は推薦で慶應大学生活を満喫!高校や大学院は?

ドイツ人の父と日本人の母を持つハーフモデルのトラウデン直美ですが、モデルの活動だけでなくコメンテーターとしても注目を浴びるほど勤勉なのです。

そんなトラウデン直美は慶應義塾大学へ推薦で合格し、慶応大学生として大学生活を満喫しているようです。

勤勉さは大学だけでは留まらず、大学院への進学も検討しているようなのです。

そんなトラウデン直美について、高校時代も合わせて詳しく見ていきましょう。

目次

トラウデン直美は推薦で慶應大学に入学

トラウデン直美は現在、慶應義塾大学へ通っています。

学部学科を調べると、法学部政治学科とのことでした。

慶應義塾大学というだけでも難関の私立大学だということがわかりますが、更に法学部政治学科と聞くと中でも難関だということがうかがえますね。

そんなトラウデン直美ですが、慶應義塾大学の入学試験の際、FIT入試という方法で受験をしていました。

FIT入試とはどんなものなのでしょうか?

あまり聞いたことのない受験方法ですが、この方法はトラウデン直美の受験当時はかなり話題に上がりました。

FIT入試とは、簡単にいうと推薦入試のようなものです。

推薦入試といっても、ただ学校の成績だけで判断し、合否を決めるものでは無いのです。

単なる学力だけではなく、様々な適正能力を面接などを用いて判断するものなのです。

トラウデン直美はこのFIT入試で慶應義塾大学に入学したということは、簡単に言えば慶應義塾大学に推薦で受かったということでしょう。

難関私立大学に推薦で合格するというだけで、トラウデン直美の優秀さがわかりますよね。

トラウデン直美の大学生活はどんな感じ?

では、トラウデン直美は慶應義塾大学でどのような大学生活を送っているのでしょうか?

トラウデン直美の専攻は政治学科ということもあり、東洋法制史を学んでいたようです。

現在はコロナ禍ということもあり、自宅からリモートで授業を受ける大学生が多いのでは無いでしょうか?

通常の授業がある時よりも課題などやることが多いようで、自宅でその量をこなすことはモチベーションを保つことも難しいでしょう。

コロナ禍での大学生活、勉強に苦戦を強いられている大学生は数多くいると考えられます。

トラウデン直美は、コロナ禍での大学生活についてこのようにインタビューで答えています。

新学期は4月30日からオンラインでスタート。このためステイホームは「朝9時から午後6時、学校でいうと授業がある時間帯は平日全部自分で細かくスケジュールを決めて、それに沿ってやっていますね。それ以外の時間と日曜日は自由。堕落しないようにスケジュールを決めています」

トラウデン直美はこの弛みがちなリモート授業期間でも、自分でスケジュールを組んで勉強しているとはかなりの努力家なんですね。

他の大学生と同じようにトラウデン直美も課題が多いと思っているようですが、そんな中でも仕事と並行して大学の勉強をし、更なる勉強もしようとしているところもさすがですね。

そんなトラウデン直美は、勉強以外の大学生活はどのようなものなのでしょうか?

大学生といえば飲み会や合コンのイメージが強いですが、そんな大学生活に対してトラウデン直美はあまり良い印象は持ってないようなことを語っています。

大学生活に夢を馳せる彼女だが、“愛の意見交換”の場である「合コン」には夢が膨らまないようだ。

「授業とか討論の場で男性と話すのは得意ですが、お題がないとちょっと苦手で、自己紹介とかでグイグイこられると困っちゃう。合コンはしばらく様子見ですね。でもキャンパス恋愛は憧れます! 週刊ポストの読者の方には娘のように見守ってもらいたいですね(笑い)」

このようにインタビューで答えたように、このような場に参加することはあまり意欲的では無いみたいですね。

モデルとして活動していることもあり、これだけの美貌を持ち合わせていれば、こうした場に誘われることも多いのでは無いでしょうか。

討論の場で話すことは得意なようなので、本当に学びの場が好きなのかもしれませんね。

トラウデン直美は大学院への進学に意欲的

これまでの大学生活の様子をみてきたように、トラウデン直美は学ぶことにかなり積極的です。

そんなトラウデン直美は、大学だけではなく大学院に進んでさらに学びを深めたいと考えているようなのです。

自分が自信を持って話すことのできる専門分野をつくりたいなと思っています。大学院でさらに学びたい気持ちもありますし、父の祖国であるドイツにも一度は留学したいとも思います。仕事もとても楽しいので迷ってしまうのですが、発信することは続けていきたいです。

何がきっかけで大学院を志すようになったのでしょうか?

調べてみると、トラウデン直美の父親は大学院で教師をしているそうです。

トラウデン直美は大学院で学びたい分野について詳しく明言はしていませんが、大学で学んでいたことや、コメンテーターの仕事に結びつくことを学ぶ可能性が高いでしょう。

先ほど紹介したように、トラウデン直美は政治学科に通っています。

政治学科ということで、コメンテーターの仕事に結びつくような勉強はすでにしていると考えられます。

それでもさらに大学院に進んで勉強したいと考えるのは、大学院で教師をしている父親の影響が強いのかもしれませんね。

父親から大学院の話を聞いたり、大学院で教える父親の姿を見てきたことから、大学院にいきたいと考えるようになったのであれば、父親からしてもきっと嬉しいことですよね。

トラウデン直美自身、コメンテーターとしても多くの知識を身につけたいという気持ちも強いのかもしれませんが、自分で学ぶことを選択し続けているのは相当な努力家ですよね。

また、先ほどのインタビューでも語っているように、ドイツへの留学も希望しているようで、学びへの貪欲さが本当に凄いです。

トラウデン直美は同志社国際高校時代から多忙だった

慶應義塾大学へ通い、コメンテーターとしても活躍するほどのトラウデン直美ですが、どこの高校へ通っていたのでしょうか?

実は通っていた高校については公表しており、同志社国際高校へ通っていたことが分かっています。

同志社国際高校は、トラウデン直美の地元である京都府にある高校です。

偏差値は68もありますので、かなりの名門高校ですね。

ここは中高一貫校とされていますが、どうやらトラウデン直美は高校から同志社国際高校へ通い出したようです。

芸能活動をしながらかなり偏差値の高い同志社国際高校へ合格したことからも、当時からかなり努力家だったことがわかりますよね。

高校時代にはすでに『CanCam』の専属モデルとして活躍していました。

トラウデン直美が芸能活動を始めたのは13歳の頃です。

当時からモデルとして芸能活動をしていることもあり、かなり小さい頃から芸能活動と勉強を並行していたことがわかります。

地元が京都で学校も京都でしたが、モデルやテレビの仕事は東京であります。

中学・高校の6年間、毎週東京で仕事をして、日曜の夜に新幹線で帰るという生活をしていたとインタビューで語っています。

京都から東京までの移動の時間を考えるとかなりの時間ですよね。

小さい頃からこの移動時間と仕事をこなし、京都に帰れば勉強をする。

考えるだけでも忙しくて大変そうですよね。

しかも、トラウデン直美の凄いところが、高校生活もそこそこ頑張るのではなく、普通の人以上に頑張るという所があって、なんと芸能活動をしながら、高校2年生の頃には生徒会活動に従事していたんです。

高校時代に一番熱中したのは、2年生の秋から1年間取り組んだ生徒会活動です。生徒会の4人で話し合い、家庭で余った食品などを集めて福祉施設などに届ける「フードバンク」を高校に初めて持ち込みました。

しかも校内の規則を正すとかではなく、校外の業者や施設と連携を取って活動をしていたわけですから、やはり学生時代から頭脳明晰だったことが分かります。

まとめ

  • トラウデン直美は慶應義塾大学にFIT入試という推薦のような入試で入っている
  • オンライン授業でも自分でスケジュールを組みちゃんと勉強している
  • 同志社国際高校時代からモデルをしながら学業を両立していた
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