自他共に認める生真面目な性格で努力家として知られる、人気若手女優の吉岡里帆。
吉岡里帆はどのような経歴の持ち主なのでしょうか?
吉岡里帆は偏差値61〜71の嵯峨野高校出身です。
高校を卒業後は、書道の名門である京都橘大学に進学しています。
吉岡里帆の高校時代や大学時代の写真やエピソードなどについてご紹介します。
吉岡里帆の嵯峨野高校時代の写真や偏差値
吉岡里帆の出身校は、難関校として知られる京都府立の嵯峨野高校です。
写真を見ると、高校時代から可愛く、とても目立っています。
ここでは嵯峨野高校の偏差値や吉岡里帆の高校時代の写真、部活、エキストラ出演のエピソードをご紹介します。
吉岡里帆の嵯峨野高校時代の写真が可愛い
こちらが気になる吉岡里帆の嵯峨野高校時代の写真です。
紺色のブレザーとチェックのスカートがおしゃれです。
2021年3月現在の吉岡里帆の年齢は28歳です。
高校を卒業してから10年ほど経っていますが、高校時代の面影が強く残っているように感じます。
顔立ちは現在とほぼ同じだと思います。
吉岡里帆が卒業した嵯峨野高校の偏差値とは
吉岡里帆が卒業した嵯峨野高校は、偏差値が高い府立高校で京都御三家の1つとされています。
普通科でも偏差値は61あり、文理コースである京都コスモス科の偏差値は71と公表されています。
吉岡里帆はインタビューで、高校時代は勉強漬けの日々を送っていて、苦しみ悩んでいたと語っています。
当時は大学進学以外に目標がなく、どこに向かって勉強しているのか分からなかったそうです。
しかし周りの同級生達を見て、逃げずに前向きに勉強を頑張ったとのことです。
吉岡里帆は、現在私生活や役作りにおいてストイックだと言われることが多いです。
高校時代から真面目な性格で、努力家であったことが分かります。
吉岡里帆は嵯峨野高校時代の部活はあまり続かなかった
吉岡里帆は、嵯峨野高校時代の部活についてもインタビューで語っています。
吉岡里帆は、高校1年生の時にクラスの女子から誘われて軽音楽部に入部しています。
バンドを組むも、どう進んでよいか分からずにバンドはすぐに解散、吉岡里帆はその後軽音楽部そのものも退部しています。
軽音楽部を辞めた後に、ソフトボール部のマネージャーになるも、しっくりこずにまたすぐに辞めています。
これらのエピソードから、吉岡里帆は目標がしっかり定まらないと、物事に熱中できないタイプなのではないかと思いました。
ダメだと思ったことは、ダラダラ続けることはしない性格なのではないでしょうか。
逆に好きなことには、とことんはまるタイプのようです。
吉岡里帆は18歳で天地明察のエキストラ出演
勉強でも悩み、部活も迷走していた吉岡里帆に転機が訪れました。
吉岡里帆は、高校3年生(18歳)の時にアルバイト先の人から頼まれて、映画『天地明察』にエキストラとして出演しています。
人手が足りないからという理由だったそうです。
こちらが18歳の頃の吉岡里帆の写真です。
この時まだ芸能活動はしていませんが、すでに芸能人になりそうなオーラが出てますよね!
映画『天地明察』にエキストラとして出演していた時の吉岡里帆の写真も見つけましたのでご紹介します。
ふと『JIN-仁-』に出演していた綾瀬はるかを思い出してしまいました。
なんとなく綾瀬はるか演じた咲に雰囲気が似てませんか?
映画『天地明察』は、吉岡里帆の役者としての初出演作品になりますが、大勢の人の中ですごく目立っているなと感じました。
吉岡里帆は映画『天地明察』にエキストラとして出演してから、演劇にのめり込んでいきます。
吉岡里帆は、たくさんの人によって作り上げる映画の撮影現場にロマンを感じたと後に語っています。
吉岡里帆の出身大学は京都橘大学
吉岡里帆には、書道の腕前がプロ級という意外な1面もあります。
身体が丈夫ではなかった吉岡里帆は友達に誘われ7歳から書道を始め、現在では書道8段を保持しています。
プロの書道家を目指していた吉岡里帆は、嵯峨野高校を卒業後に書道の名門である京都橘大学の書道コースに進学しています。
しかし女優になる夢を諦めきれなかった吉岡里帆は、東京の養成所に通ったり、さらには芸能界デビューをきっかけに大学を転学しています。
ここでは吉岡里帆の大学時代のエピソードを当時の写真をまじえながらご紹介します。
吉岡里帆は京都橘大学に通いながら東京の養成所に通っていた
吉岡里帆は、嵯峨野高校を卒業後、私立の京都橘大学に進学しています。
吉岡里帆が在籍していたのは、京都橘大学の文学部日本語日本文学科書道コースです。
京都橘大学は、全国で数が少ない書道コースがある大学で、少人数制でレベルが高い書道の教育を受けることができます。
大学では書道部にも入り、家族や周囲の誰もが、吉岡里帆は将来書道に携わる仕事に就くと思っていたそうです。
吉岡里帆自身もそのように思っていたとのことですが、吉岡里帆には他にも叶えたい夢がありました。
高校3年生の時にエキストラで映画に出演してから、吉岡里帆の芝居に対する興味はどんどん強くなっていきました。
京都橘大学生だった19歳の時には、東京の俳優養成所エーチームアカデミーに所属し、京都と東京を行き来する忙しい生活を送っていたそうです。
エーチームアカデミーに通っていた当時の吉岡里帆の写真を見つけましたのでご紹介しますね。
表情がとても生き生きしていて、芝居をするのが楽しそうな様子が伝わってきます。
吉岡里帆は京都橘大学から転学していた
吉岡里帆はエーチームアカデミーを卒業後に、正式にエーチームに所属し芸能界デビューを果たしています。
デビュー時の年齢は20歳で、こちらが当時の写真になります。
現在とほぼ変わりないと感じました!
吉岡里帆は、芸能界デビューをきっかけに他の大学に転学、そして転学した大学を卒業後に上京しています。
どの大学に転学したのかや、転学理由については明かされていません。
他のネットニュースや芸能系の情報サイトでは、上京をきっかけに転学したと紹介されていることもありますが、吉岡里帆が上京したのは2015年6月で、年齢で言うと22歳です。
つまり、大学卒業後に上京をしていることになります。
そう考えると、転学先は東京ではなく、京都の大学の可能性の方が高いと思います。
転学したのは、書道家になる夢をきっぱり諦めるため、演劇にもっと時間を費やすためなどの理由からではないかと個人的には考えています。
まとめ
- 吉岡里帆は嵯峨野高校時代にエキストラデビュー
- 吉岡里帆はプロの書道家を目指して京都橘大学に入学
- 役者の道を目指して京都橘大学からは転学
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